

2019年度鹿児島県高校総体体操は5月18、19日、鹿児島市の県体育館で男女団体、個人があった。
男子個人総合は井上慎友(出水商)=写真上=が6種目中4種目で1位をとり、149・10で昨年に続いて2連覇を達成した。女子同は、予選2位だった大森千佳(れいめい)=写真下=が決勝で春日惇(同)を逆転。4種目中3種目1位でこちらも昨年に続いて2連覇だった。男子団体総合は出水商が423・40で5連覇、女子同はれいめいが249・15で14連覇を達成した。

ラ・サールが初出場・男子団体


2019年度鹿児島県高校総体新体操最終日は5月18日、鹿児島市の県体育館で男女団体の部があった。
女子団体は鹿児島純心=写真上=が19・150で2年連続優勝。2位は鹿児島実が入った。男子団体は鹿児島実=写真下=が11・925で優勝。ラ・サールが初出場し、5・200で2位だった。

男子の1位と女子の2位までが全国大会(8月6、7日・鹿児島)、九州大会(6月14-16日・長崎)に出場する。
女子は内田(鹿実)がV2


2019年度鹿児島県高校総体新体操第1日は5月19日、鹿児島市の県体育館で男女個人の部があった。
男子個人総合は森園颯大(れいめい)=写真上=がスティック、リングとも1位の34・300で初優勝。2位にもチームメートの田窪莉久が入りれいめい勢の同種目初のインターハイ出場を勝ち取った。女子同は内田あゆみ(鹿児島実)=写真下=が27・150で2連覇達成。2位には2年生の道下愛梨(鹿児島純心)が入った。
男女とも2位までが全国大会(8月6、7日・鹿児島)、九州大会(6月14-16日・長崎)に出場する。最終日は18日、同会場で男女団体の部がある。
