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バスケットドリーム2006開催される
4ON4で熱戦
今井、ジェローン、両プロ選手も「初仕事」


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 「バスケットドーム2006 SUMMER in KAGOSHIMA」は五、六日の両日、鹿児島市の県体育館であった。4ON4選手権あり、バスケ教室あり、車椅子バスケありと、趣向をこらした内容で、バスケットを生かしたイベントの新たな可能性を感じさせてくれた。
 メーンイベントはハーフコートの4ON4選手権。3ON3よりは競技的で、フルコートのバスケットよりは遊び感覚で楽しめるという、初めての試みである。16歳未満12チーム、16歳以上12チームが出場し、熱戦が繰り広げられた。それぞれで勝ち抜いたチームは、ラストイベントで、プロドリームチームと対戦するという楽しみなカードが組まれた。ドリームチームには、鹿児島でプロ契約のバスケットボール選手として活動する今井康輔、ジェローン・ドッド選手に、ゲストとしてbjリーグの大分ヒートデビルズ所属の栗野譲選手らがいた。今井、ジェローンの両選手にとって、鹿児島の子供たちを中心とするバスケットファンに、2日間のイベントを通じてプロ選手の存在をPRし、バスケットの魅力を伝える「初仕事」でもあった。
16歳未満の部で優勝し、プロチームと対戦したのはU-15ベイスターズ。春の中学ジュニアオールスターで全国準優勝したメンバー3人を擁するチームである。数十センチも大柄なプロ選手を相手に果敢に挑み、寺師寛明主将は、うまさや力強さなど、プロならではのプレーを肌で感じたという。「見た目だけでなく、実際にマッチアップしてみてプロの選手のすごさが分かった。いい経験になりました」と満足げに話していた。今井選手は「自分がどういうプレーヤーなのかを知ってもらって楽しんでもらうようなプレーを心掛けていました」。教室で子供たちに教えたカットインなどを盛んに見せて、会場を沸かせていた。「まだチームもできていない段階だけど、こういうイベントを開いてもらったことがありがたい。これからも多くの鹿児島の人たちに応援してもらうためのプロモーション活動を積極的にやっていきたい」と話していた。
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