
離島行政の様々な課題について話し合う今年度の離島行政懇談会が8月26日、鹿児島市内のホテルであった。会には奄美群島をはじめとする離島振興協議会(会長・長野力西之表市長)に所属する21市町村の首長のうち20人と、県の各部局、県議会の離島振興議員連盟の議員らが出席。協議会が提出した交通、港湾、医療福祉など6分野20項目の要望について、県の各部局が回答した。
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第31回県下高校1・2年生ラグビー大会の10人制の部は8月17、18日の両日、鹿児島市のふれあいスポーツランドであった。奄美勢では大島が準優勝だった。
10人制の部には7チームが出場。大島は予選リンクAパートで2勝し決勝トーナメントに進出し、トーナメント1回戦では錦江湾を下して決勝に勝ち進んだ。決勝では大口と対戦。開始3分でBK松下が先制トライを奪って先手を取ったが、地力に勝る大口が盛り返し、7―32で敗れて準優勝だった。
・予選リンクAパート 大島35―5甲南、大島50―0鹿児島城西
・決勝トーナメント1回戦 大島25―5錦江湾
・同決勝
大 口 32―7 大 島
佐世保実 000 000 000=0
樟 南 000 010 00×=1

「うちの野球ができた」樟南
「バッテリーが踏ん張り、みんなで守って少ないチャンスをものにした。これまで通りのうちの野球ができたと思います」
樟南・山之口和也監督の言葉がこの試合を端的に表現している。5安打完封したバッテリー、スクイズを含む7つのバントを決めた攻撃、2つの併殺をとった無失策の堅守…鹿児島大会から積み重ねた「樟南野球」を随所に発揮し、佐世保実との九州対決に競り勝った。
レノヴァのメンバーも参加



「2013 おはらハァ 筏下りin甲突川」が8月11日、鹿児島市の甲突川であった。
93年の「8・6水害」から20年。身近にある甲突川や環境問題を見直すきかっけにしてもらおうと、近隣町内会の有志らによる実行委員会が主催し、初めて開催された。小学生から大人まで18艇、約70人が参加し、環境未来館から甲突橋まで約2キロの川下りを楽しんだ。レノヴァ鹿児島のメンバーも参加した。
※詳細な写真集がFBでお楽しみいただけます!
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14年に新球団設立へ

サッカーの九州リーグに所属するFC鹿児島とヴォルカ鹿児島が8月9日、鹿児島市内のホテルで記者会見し、来シーズンまでに両球団を統合し、新球団を設立して、将来のJリーグ入りを目指すことに合意したと発表した。