大島は7位と健闘


第30回記念鹿児島県地区対抗女子駅伝大会は1月29日、霧島市の隼人運動場を発着点に、国分下井を折り返す6区間21・0975キロで、県下12地区の女子ランナーたちが健脚を競った。大島は前回より1つ順位を上げ、7位と健闘した。
大島は1区で久保(鹿児島銀行、金久中卒)が6位スタート。3区までのその位置をキープし、4、5区で1つずつ順位を落としたが、アンカー平島美来(樟南高、赤木名中卒)=写真下=が区間3位の力走で1つ順位を上げ、1時間14分51秒で7位だった。
大会は肝属=写真上=が1時間9分20秒の大会新記録で2年ぶり10度目の栄冠に輝き、Bクラス(前回5―8位)優勝もものにした。Aクラス(前回1―4位)優勝は姶良、Cクラス(前回9―12位)優勝は熊毛だった。
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レブナイズ

男子プロバスケットボールのBリーグは1月29日、B1、2の第16節が全国各地であった。B2西地区の鹿児島レブナイズは東京・大田区総合体育館でアースフレンズ東京Zと対戦。延長戦までもつれたが61―71で敗れ、6連敗となった。
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「今年は大島の番」
大島

第30回記念鹿児島県地区対抗女子駅伝大会は1月29日、霧島市の隼人運動場を発着点に、国分下井を折り返す6区間21・0975キロで健脚が競われる。県下12地区の女子ランナーが早春の隼人・国分路で熱戦を繰り広げる。開会式のあった28日は、大島チームの選手、スタッフも参加し、大会への決意を新たにした。
レブナイズ

男子プロバスケットボールのBリーグは1月28日、B1、2の第16節が全国各地であった。B2西地区の鹿児島レブナイズは東京・大田区総合体育館でアースフレンズ東京Zと対戦。66―84で敗れ、5連敗となった。
◇第16節
レブナイズ 66-84 東京Z
(14-23、20-14、13-27、19-20)
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フィジカルファクトリー

スポーツトレーナー・髙司譲さんが運営しています。「心身一如」を掲げ、県内の高校野球部をはじめ、多くのスポーツチームのトレーナー活動、講演活動などを通じて、選手の心と身体の成長を手助けしています。日々の活動はフェイスブックでも紹介されています。
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決勝は鹿実がV4

【3位決定戦・大島―加治木工】後半9分、大島はスクラムからSO賀川がトライ、27―7とリードを広げる=県立サッカー・ラグビー場
第39回鹿児島県高校新人ラグビー大会最終日は1月27日、鹿児島市の県立サッカー・ラグビー場で15人制の3位決定戦、決勝があった。3位決定戦に臨んだ大島は加治木工に38―7で勝利し、3位だった。
大島は前半2分にNO8湯谷が先制トライ。その後同点に追いつかれて一進一退の攻防が続いたが、26分にCTB福田のトライで勝ち越すと、後半は4つのトライを決めて一気に押し切った。
なお決勝戦は鹿児島実が64―0で鹿児島工を下し、4連覇を達成。両校は九州大会(2月18―22日・福岡)に出場する。
◇3位決定戦
大 島 38-7 加治木工
(14-7、24-0)
◇決勝
鹿児島実 64-0 鹿児島工
(28-0、36-0)
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「『まだまだ頑張れ』のメッセージ」
れいめい・山名、中(龍南中卒)

第89回選抜高校野球大会(センバツ)の出場校を決める選考委員会が1月27日、大阪市の毎日新聞本社であり、出場32校の顔ぶれが決まった。鹿児島勢は、昨秋の九州大会8強のれいめい、鹿児島実が候補に挙がっていたが「吉報」は届かず、7年連続のセンバツ出場は果たせなかった。
高校野球研修会

県高野連が主催する指導者や選手を対象とした研修会が1月21日、鹿児島市の甲南高体育館であった。県高野連の監督会を中心に現場のリクエストを募り、投球障害についての講演や身体のコンディショニング方法の紹介などがあり、指導者、選手ら約200人が熱心に学んでいた。
学生野球表彰の前川選手(樟南高・金久中卒)

2016年度の日本学生野球表彰に選ばれた樟南高3年の前川大成選手(金久中卒)=写真=の表彰式が1月24日、鹿児島市の鶴丸高校であった。
レブナイズ

男子プロバスケットボールのBリーグは1月22日、B1、2の第15節が全国各地であった。B2西地区の鹿児島レブナイズは霧島市の国分体育館で東地区の群馬クレインサンダースと対戦。52―79で敗れ、4連敗となった。
前日に負傷したマドゥアバムを欠いたレブナイズだったが、前半は前線からプレッシャーをかけ続ける守備が利いて32―38と6点差で競り合った。後半も運動量は落ちなかったが、相手が高さを生かして得点を重ねたのに対して攻め手を欠き、終わってみれば27点差がついた。
レブナイズの通算成績は3勝27敗で西地区の最下位。第16節は28、29日にあり、アースフレンズ東京Zとアウエーで対戦する。
◇第15節
レブナイズ 52-79 群馬
(8-16、24-22、12-20、8-21)
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鹿城西に3-0

【決勝・鹿児島城西―神村学園】前半17分、先制ゴールを決めた神村のMF山中⑧=県立鴨池陸上競技場
第39回鹿児島県高校新人サッカー大会最終日は1月21日、鹿児島市の県立鴨池陸上競技場で決勝があり、神村学園が3―0で鹿児島城西を下し、2年連続3回目の優勝を勝ち取った。
2年連続同一カードの決勝戦。神村は前半17分にMF山中が先制ゴールを挙げ、28分には右CKからMF原田が左足で押し込んで前半で2点をリードした。後半に入っても攻撃の手を緩めず、8分にはPKで追加点を奪い、ライバル鹿城西を完封した。
神村、鹿城西の両校は九州大会(2月9―13日・佐賀)に出場する。
◇決勝
神村学園 3-0 鹿児島城西
(2-0、1-0)
・得点者【神】山中、原田、高橋
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レブナイズ

【レブナイズ―群馬】第3クオーター、レブナイズは藤田がシュートを決め26―43とする=国分体育館
男子プロバスケットボールのBリーグは1月21日、B1、2の第15節が全国各地であった。B2西地区の鹿児島レブナイズは霧島市の国分体育館で東地区の群馬クレインサンダースと対戦。68―80で敗れ、3連敗となった。
今年のホーム開幕戦は東地区2位の群馬に立ち上がりシュートが決まらず、第1クオーターで5―25と大差をつけられた。前半は点差を縮められなかったが、第3クオーターで立て直し、藤田、山下らの活躍で41―47と6点差まで迫った。その後は一進一退の攻防が続き、終わってみれば12点差と立ち上がりの失点を最後まで挽回しきれなかった。
レブナイズの通算成績は3勝26敗で西地区の最下位。第15節最終日は22日、同会場で群馬と対戦する。
◇第15節
レブナイズ 60-80 群馬
(5-25、17-18、22-12、24-25)
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【準決勝・鹿児島城西―鹿児島】試合終了間際、鹿城西はMF松村が追加点を挙げ、2-0とする=県立サッカー・ラグビー場

【準決勝・鹿児島工―神村学園】後半16分、神村はFW高橋のゴールで3-0とリードを広げる=県立サッカー・ラグビー場
第38回鹿児島県高校新人サッカー大会第5日は1月20日、鹿児島市の県立サッカー・ラグビー場で準決勝2試合があり、鹿児島城西と神村学園が決勝に勝ち進み、九州大会(2月9-12日)の出場を決めた。
◇準決勝①
鹿児島城西 3-0 鹿児島
(1-0、2-0)
・得点者【城】生駒、松村、山田
◇準決勝②
神村学園 5-0 鹿児島工
(0-0、5-0)
・得点者【神】田畑、原田、高橋2、野見山
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奄美、追い上げ及ばず


第39回鹿児島県高校新人ラグビー大会第2日は1月18日、鹿児島市の県立サッカー・ラグビー場で15人制の2回戦4試合があった。
奄美勢の大島は鶴丸・鹿児島中央・錦江湾の合同チームを相手に、計14トライを奪い94―0で圧勝し4強入りした。加治木工と対戦した奄美は前半4トライを奪われ追いかける展開。前半と後半の終わりに2つのトライを返したが12―22であと一歩及ばなかった。
第3日は22日、さつま町のかぐや姫グラウンドで15人制の準決勝2試合がある。大島は鹿児島実と対戦する。
◇2回戦
奄 美 12-22 加治木工
(7-22、5-0)
大 島 94-0 鶴丸・鹿児島中央・錦江湾
(45-0、49-0)
「原料特性がはっきり」
本格焼酎鑑評会

2016酒造年度(16年7月―17年6月)に県内で製造された本格焼酎の出来ばえを評価する県本格焼酎鑑評会が1月18日、鹿児島市錦江町の県酒造会館であった。
県酒造組合が本格焼酎の酒質向上を目指して毎年実施している。今年はさつまいも、黒糖、米、麦の原料別に102製造場から234点の出品があった。このうち奄美の黒糖焼酎は17製造場、33点だった。

※管理人が奄美新聞に書いたコラムです。
先日、鹿児島ユナイテッドFCの定例会見を取材した。新たなシーズン、Jリーグ2年目に向けての概要、意気込みが德重剛代表から語られた。昨年同様、魅力あるホームゲームの創出と地域密着活動の徹底を継続し、鹿児島に芽生えた「Jの芽」を確かに根付かせて成長させる土台作りのシーズンになりそうだ。
れいめい、得失点差でV2・男子


第47回鹿児島県高校新人バスケットボール大会は1月14―17日の4日間、鹿児島市の県体育館などであった。男子はれいめいが2連覇、女子は鹿児島女が4年ぶりに優勝した。
男子決勝リーグはれいめい、川内、鹿児島商が2勝1敗で並んだが、得失点差でれいめいの優勝だった。2位・川内、3位・鹿児島商、4位鹿児島工だった・女子は鹿児島女が決勝リーグ3戦全勝で4年ぶりの優勝だった。2位・れいめい、3位・伊集院、4位・鹿児島純心と続いた。
男女とも決勝リーグに勝ち残った4チームが九州大会(3月19、20日・宮崎)に出場する。
【男子】
・決勝リーグ順位 ①れいめい2勝1敗 ②川内2勝1敗 ③鹿児島商2勝1敗 ④鹿児島工3敗
※1-3位は得失点差による。
・優秀選手賞 上原大哉(れいめい)長嶺佳依(同)中村丞偉(川内)北原和歩(鹿商)戸越大貴(鹿工)
【女子】
・決勝リーグ順位 ①鹿児島女3勝 ②れいめい2勝1敗 ③伊集院1勝2敗 ④鹿児島純心3敗
・優秀選手賞 東綺音(鹿児島女)佐伯雅(同)大西希蘭々(れいめい)平川由華(伊集院)宇都さやか(鹿純心)
※成績の詳細は県協会のフェイスブックで!
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「鹿児島オリジナルのサッカーを」
三浦新監督


サッカーJ3の鹿児島ユナイテッドFCの17年シーズン新体制発表が1月16日、鹿児島市のレンブラントホテル鹿児島であった。新ユニホームのお披露目や、今季から新監督に就任した三浦泰年監督、新加入の6選手らがJリーグ2年目のシーズンに向けての意気込みを語った。
開幕は3月11日、藤枝MYFCと
鹿児島U

サッカーJ3の鹿児島ユナイテッドFCは1月13日、鹿児島市の鴨池公民館で第1回の定例会見を開き、德重剛代表=写真=が「J3優勝を目指し、J2昇格要件を満たす順位を獲得する」と今季の目標などを示した。

※管理人が奄美新聞に書いたコラムです。
10年に春夏連続で甲子園を制した沖縄の興南は、毎朝のゴミ拾いが日課だったという。あるときエースの島袋洋奨投手が「毎朝、これをやる意味が分からない」と我喜屋優監督に尋ねると、「今、分からなくていい。続けることに意味がある」と答えた。
武岡台・後編

・一戦ごとに成長
屈辱的な大敗から約1カ月後の秋の大会で、武岡台は快進撃をみせた。「特別な強さがあったわけではない」と濱涯監督。市内大会からの1カ月間で劇的な成長を感じて大会に臨めたわけではなかったが、「勝ち進むごとに自分たちの野球に自信をつけていった」(永井主将)大会だった。

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武岡台・前編

武岡台は1987年4月に開校、普通科と情報科学科がある県立校であり、今年で創立30周年を迎え、県内では比較的新しい学校である。その武岡台がこの秋の鹿児島大会で4強入りした。春秋にある九州大会予選での4強入りは89年春の第84回大会以来55季ぶり、実に27年半ぶりの快挙だった。

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※管理人が奄美新聞に書いたコラムです。
昨年末、世界自然遺産に関する会議を取材した。奄美・沖縄の世界自然遺産登録に向けて、候補地となる市町村の首長や、環境省、林野庁など17の関係機関が一堂に会して、2018年夏の遺産登録を目指して今後の取り組みなどについて話し合った。
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レブナイズ

男子プロバスケットボールのBリーグは3日、B1、2の第14節が全国各地であった。B2西地区の鹿児島レブナイズは長野県千曲市の戸倉体育館で信州ブレイブウォリアーズと対戦。後半の猛追及ばず、77―84で敗れ、2連敗となった。
第2クオーターの終盤、相手に連続3ポイントを決められ、30―46と16点差を追いかける展開となった。後半は開始早々から鮫島主将の連続シュートなどで追い上げ、第3クオーター終了間際に林が3ポイントを決め、6点差とした。第4クオーターも押し気味に進め、一時は3点差まで詰め寄ったがとらえきれず、最後はファールゲームで粘るも7点差で敗れた。
レブナイズの通算成績は3勝25敗で西地区の最下位。第15節は21、22日、霧島市国分体育館で東地区2位の群馬クレインサンダースと対戦する。
鮫島俊秀ヘッドコーチ 前日と違って3ポイント、2ポイントシュート成功率、リバウンド、アシスト、スティール、ブロックショット、全ての数字が相手を上回っている。唯一フリースローの試投数が相手の27に対してレブナイズが17。その差が点差になった。きょうのような試合は様々な巡りあわせを強烈に引き寄せる力が必要。前日のような展開は相手を木っ端微塵に叩き潰す力が必須。次戦まで3週間空くので、そこまでに必ず「力」を身につけさせる!
◇第14節
レブナイズ 77-84 信州
(12-17、18-29、26-16、21-22)
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第95回全国高校サッカー選手権大会第4日は1月3日、首都圏で3回戦8試合があった。鹿児島代表の鹿児島城西は東福岡に0-3で敗れ、ベスト8進出は果たせなかった。
前回覇者の東福岡に開始2分で先制を許し、今大会初失点を喫した。1点を追いかける鹿城西はFW眞田らが果敢にゴールを目指すも、東福岡の守備を崩すことができない。残り時間が少なくなり、同点を目指して前がかかりになった後半36分に追加点を許し、アディショナルタイムにもPKで失点。前回覇者の地力に屈した。
第5日は5日、準々決勝4試合がある。
◇3回戦(等々力陸上競技場)
鹿児島城西 0-3 東福岡
(0-1、0-2)
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小さな練習場から始まった物語・下

・子供たちと共に
合宿する高校生8人に、地元の中学生6人、全国を目指すようないわゆる「選手コース」を圭成が受け持つ一方で、父・俊一は未就学の幼児や、小学生の教室を15年9月ごろから指導するようになった。
信州に延長で敗れる

男子プロバスケットボールのBリーグは1月2日、B1、2の第14節が全国各地であった。B2西地区の鹿児島レブナイズは千曲市の戸倉体育館で信州ブレイブウォリアーズと対戦。延長戦までもつれたが、76-94で敗れ、前節に続く連勝はならなかった。
◇第14節
レブナイズ 76-94 信州
(16-21、26-8、14-18、17-26、3-21)
※スポーツナビのサイトで公式記録がご覧になれます!
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第95回全国高校サッカー選手権大会第3日は1月2日、首都圏で2回戦16試合があった。鹿児島代表の鹿児島城西は長崎総科大附にPK勝ちで3回戦にコマを進めた。
長崎総科大附とはプリンスリーグで2度対戦し、いずれも敗れている。鹿城西は持ち味のパスサッカーを封印し、自陣で引いて堅守、攻撃はカウンター速攻のサッカーを徹底。相手の猛攻を80分間しのぎ、PK戦にもつれた。PK戦では1本目をGK泉村が好セーブ。4-2でPK戦ものにして4年ぶりとなるベスト16入りを決めた。
第4日は3日、3回戦8試合があり、鹿城西は等々力陸上競技場で前回覇者の東福岡と対戦する。
◇2回戦(等々力陸上競技場)
鹿児島城西 0-0 長崎総科大附
(0-0、0-0、PK4-2)
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小さな練習場から始まった物語・中

・90万キロ、地球を20周以上
練習場が完成してかられいめいの教員を辞めるまでの22年間は、毎朝6時に出水を出発、午後5時に帰宅して練習の日々だった。車は6台乗り換えて「遠征にもこれを使っていたから、走行距離は90万キロ、地球を20周以上走ったことになるかな」。