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レノヴァ・プレシーズンマッチ2013
レノヴァがプレシーズンマッチ
日経大に4点差惜敗

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 男子プロバスケットボールチームのレノヴァ鹿児島は8月31日、鹿児島市の県体育館で日本経済大とプレシーズンマッチを戦った。
 小原匡博・新ヘッドコーチを迎えて、10月から始まる新リーグ・NBDLに向けての「前哨戦」は、九州学生選手権覇者とのサバイバルゲームになった。第2ピリオドで逆転されて以降、一進一退の攻防を繰り広げるも、試合をひっくり返せず、70―74の4点差で惜敗だった。
 NBDLの開幕は10月19日。レノヴァは名古屋市の東スポーツセンターで豊田通商と対戦する。


◇プレシーズンマッチ
レノヴァ鹿児島 70―74 日本経済大
(14-13、22-24、15-21、19-16)

新生・レノヴァ、試練の船出
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 小原新ヘッドコーチを迎えた新生レノヴァのホームお披露目となった一戦は、九州学生覇者を相手に敗れ、試練の船出となった。結果もさることながら「やろうとしてきたことを出し切れなかった」ことに小原匡博コーチは悔しさをにじませた。
 立ち上がりこそ、小原コーチが就任会見で掲げた「厳しい守備からの走るバスケット」でリードを奪ったが、相手が守備をマンツーマンからゾーンに切り替えてからリズムが狂った。相手の意図に対して、その逆を突くのは戦いのセオリーだが、相手の狙いに正直にはまりすぎた。第1ピリオドの終盤から主導権が相手に移り、最後まで挽回できなかった。
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 「こちらがやろうとしたことを相手にやられてしまった」(小原コーチ)のも痛かった。リバウンド獲得数はレノヴァ36に対して日経大37。積極的にボールに食らいついて取りにいこうとする姿勢は、レノヴァよりも鹿児島工高など鹿児島出身者も多い日経大に感じた。3ポイントは、レノヴァが26本放って5本しか決められなかったのに対して、日経大は29本放って10本沈めた。「目指すのは11月のインカレ優勝。100%以上の力を出し切るつもり」(日経大・鮫島和人)で向かってきた学生チームのチャレンジに打ち負かされた。
 「自分たちはまだまだ弱いチーム」(中園隆一郎主将)であると自覚することが、浮上するための第1歩だ。弱いからこそ、日頃から強い気持ちで練習に臨み、チームメートを知り、互いに高め合おうとする意思や行動が生まれる。NBDL開幕まで約1カ月半。「強いレノヴァ」(中園主将)になるための、より具体的な課題がはっきり見えた一戦だった。

「ドキドキします」
小原さん(奄美新聞掲載)

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 今季からレノヴァの新ヘッドコーチに就任した小原匡博さん=右端=の妻・常誉さん=中央=は奄美市名瀬の出身。今季は期せずして「里帰り」が実現しそうだ。
 常誉さんは、昨年6月に東京農大一高時代の同級生だった匡博さんと結婚。匡博さんは、昨季までbjリーグの大分ヒートデビルスで選手として活躍していた。レノヴァのヘッドコーチ就任が決まったのは、ほんの数週間前のことで「本当にびっくりした」が「初めて指導者として声を掛けてもらったのが鹿児島のチームでありがたいと思った」。
 レノヴァは鹿児島のチームであると同時に、金久中時代にバスケットを教わった園田明氏=左端=が球団代表を務めていることにも、めぐり合わせの妙を感じている。11月2、3日にある今季のホーム開幕戦は、名瀬総合体育館である。常誉さんは「両親とか、知り合いも大勢見に来ると思うのでドキドキします」と期待に胸を膨らませていた。

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テーマ:バスケットボール(日本) - ジャンル:スポーツ

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