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県体2013第2日(奄美新聞掲載)
大島、2年ぶりのV(ソフトボール女子)
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【ソフトボール女子・大島―姶良】苦戦を制し、2年ぶりの優勝旗を勝ち取った大島=知覧平和公園
「自分のプレー」やり切る
「気持ち」が運んだ決勝3ラン
ソフトボール女子

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 苦闘の末に2年ぶりの優勝旗を勝ち取り、大島のメンバーは笑顔が弾け、歓喜に包まれた。
 「優勝して当たり前のプレッシャーがある中で、力を合わせてそれぞれが自分のプレーをやり切ってくれた」
 一野佐津紀監督は感無量だった。
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 最終日は2試合とも苦しい試合だった。鹿児島戦は3―3の同点で拮抗し、七回二死からの連打で勝ち越し=写真=。その裏は二死満塁、一打サヨナラのピンチをしのいで決勝に勝ち進んだ。決勝の姶良戦は六回まで両者無得点。七回に打者10人を送る猛攻で7点を奪い、勝利を手繰り寄せた。
 「昨年の雪辱を晴らしたい」(湊亜紀子主将)想いと「どこよりも練習を積み重ねてきた」(一野監督)自信が苦しい試合をものにする原動力になった。
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 姶良戦の七回、とどめの特大3ランを放った井口弘子=写真=は「4番の仕事、走者を返すことだけを考えていた」という。
 昨年は雨で試合が継続できず、抽選で連覇を逃した。「勝負ではなく、運に負けた」(井口)悔しさを味わった。昨年11月には右ひざの靭帯を手術した。復帰したのは今年6月。井口は、打席に立つと、自分がいろんな人たちの想いを背負っていることを心に刻む。高校時代から20年以上バッテリーを組むエース有馬、ひょっとすると家族よりも長い時間を過ごしているかもしれないチームメート、リハビリに付き合ってくれた教え子たち…
決勝の3ランが左中間の最深部に飛んだのは「狙って打ったホームランじゃない。みんなの気持ちがスタンドに運んでくれた」と確信していた。

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テーマ:ソフトボール - ジャンル:スポーツ

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