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NBDL2013-14第4節最終日
レノヴァ、3連勝!
6位浮上




 男子プロバスケットボールのナショナル・バスケットボール・下部育成リーグ(NBDL)2013―14第4節最終日は11月10日、全国各地であった。レノヴァ鹿児島は東京・代々木第2体育館で大塚商会と対戦。終盤追い上げられたが75―72で競り勝ち、3連勝とした。
 レノヴァの通算成績は3勝5敗で9チーム中6位に浮上。第5節は対戦が組まれていない。第6節は23、24日にあり、レノヴァは西之表市の市民体育館で豊田合成と対戦する。


◇第4節最終日
レノヴァ鹿児島 75-72 大塚商会
(21-21、18-8、19-20、17-23)

「チームで勝つ」ということ
レノヴァ

 アウエーの洗礼もあり、前日以上に厳しい展開だったが、前日同様に我慢強く耐え忍び、3連勝を勝ち取った。
 2連戦を勝ち抜くには「前日と同じ展開はあり得ない。相手を上回るエネルギーを出す」(小原匡博ヘッドコーチ)ことがカギだ。予想通り、18リバウンドとインサイドで存在感を発揮したアビブや大黒柱の中園主将には徹底マークがつくなど、相手は戦い方を変えてきた。その変化に対応できるのが今のレノヴァだ。
 第2ピリオドで3ポイントを決めた近忍は「アビブがうまくマークを引きつけてパスを出してくれたので、リズムよく打てた」という。前半は中園主将やアビブの得点が抑えられた一方で鮫島12点、小久保8点、近5点、並里7点を挙げた。相手のマークを絞らせず、バランスよく得点したことでリードが奪えた。
 後半は相手ペースで試合が進んだ。ホームで初戦を落とし、前半10点のビハインド、主力の長谷川武を故障で欠く…悪条件が重なって後が無くなった相手の思い切りに「受け身になってしまった」(近)。
 連敗していたころは、一度流れが相手に傾くと立て直しがきかなかったが、苦しい時間帯で「チームで守れる」(小原コーチ)ようになった。インサイドポジションにいる相手選手には2、3人がかりでプレスをかけ、ボールを離させる。外のシュートにも「壁」を作りイージーシュートを打たせない。コンセプトが最後まで途切れず、最後はファールゲームのフリースローを確実に決めて3点差で逃げ切った。
 後半、ファールトラブルで中園主将やアビブを下げざるを得ない時間帯でも、小久保や近が踏ん張るなど、スタメン以外の選手も与えられた仕事をこなしてくれた。「相手の思い切りの良さや、こちらが受け身になりそうな時こそ、強気でいかないといけないことが勉強になった」と近は言う。強力な外国人やスター選手不在の今のレノヴァにとって「チームで守り、チームで得点して勝つ喜びを選手たちが少しずつ理解している」(小原コーチ)ことがアウエー連勝の大きな収穫だった。
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テーマ:バスケットボール(日本) - ジャンル:スポーツ

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