鹿児島在住のスポーツ記者が発信するスポーツ情報サイト

ギャラリーショッピング
県高校新人サッカー第5日
出水中央、初の九州へ
鹿実は5年ぶり

140124出水中央1点目_035

140124鹿実1点目_035
 第35回県下高校新人男子サッカー大会第5日は1月24日、鹿児島市の県立鴨池緑地公園球技場で準決勝2試合があり、出水中央と鹿児島実が九州大会出場を決めた。
 第1試合は出水中央が神村学園の猛攻をしのぎ、後半21分にFW益留=写真上⑩=が挙げた先制点を守り抜き、初の決勝進出と九州大会出場を勝ち取った。第2試合は後半調子を上げた鹿実が23分にCKからの混戦を内屋主将=写真下⑤=が押し込んで、1-0で松陽に競り勝った。
 最終日は25日、同市の県立鴨池陸上競技場で午前11時から出水中央―鹿実の決勝がある。


◇準決勝
出水中央 1-0 神村学園
(0-0、1-0)
鹿児島実 1-0 松陽
(0-0、1-0)

「粘り」の勝利
出水中央

140124新人サッカー08_035
 出水中央が初の決勝進出と九州大会出場を勝ち取った。公式戦の対神村学園戦初勝利でもあったが、近野隼人監督は「中身がないのに結果がついてきた。素直に喜べない。(勝因は)70分間粘ったことだけ」と苦笑した。
 本来なら「ボールを動かす」(松川翔主将)アグレッシブな攻撃サッカーが身上だが、個々の能力も、チームとしての経験も格上の神村相手に、どこまで通用するかは未知数。近野監督は、通常の4バックを5バックにして、両ウイングが大きく張り出してピッチをワイドに使う神村の攻撃を、まずは封じる戦術をとった。「ボールは9割5分支配された」(近野)苦しい展開で、何度かひやりとする場面もあったが、要所では堅固なブロックを作り、ハードワークを心掛けた守備陣の集中は最後まで途切れなかった。
 後半21分、FKからのヘディングシュートをGK益田がファインセーブ。そこからカウンターを仕掛け、左サイドで松川が上げたクロスを、今大会初出場の1年生FW益留直之がGKの動きを冷静に見極めて、技ありのループシュートを決めた。攻撃はカウンターかセットプレーに頼らざるを得ない厳しい状況だったが、数少ないチャンスをものにして金星を手にした。
 劇的な勝利ではあったがイレブンも、浮かれて喜ぶ様子はない。松川主将は「決勝も相手の力が上だと思うが、粘りを忘れず、中身がある試合ができるよう頑張りたい」と気持ちを引き締めていた。

スポンサーサイト

テーマ:サッカー - ジャンル:スポーツ

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://spokago.blog68.fc2.com/tb.php/1117-9cccff37
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック