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日本代表コーチ就任
「日本のレベルアップに貢献したい」
知的障がい者サッカー日本代表コーチに就任
西さん

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 今年8月にブラジルである知的障がい者サッカー世界選手権の日本代表コーチに、姶良市職員の西眞一さんが就任した。28日は姶良市役所で記者会見があり「日本の知的障がいサッカーのレベルアップに貢献したい」と抱負を語った。

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 同選手権は1994年から4年に一度開催されおり、今回が6回目。「もう一つのワールドカップ(W杯)」と呼ばれており、オリンピックとパラリンピックのように、02年日本大会からはFIFAのW杯と同じ開催国で実施されている。
 西さんは、07年まで九州リーグのヴォルカ鹿児島に所属。抜群の得点力を持つFWとして活躍し、13年間の選手生活で日本記録となる266得点を挙げ、9回のリーグ得点王に輝いた。10年10月から県の知的障がいサッカーの指導に携わるようになり、昨年12月に正式に日本代表コーチに就任した。
 現在日本では約5000人が選手登録しており、16歳から26歳までの15人が今回代表として召集されている。FIFAのW杯と全く同じルールで実施され「ひたむきにサッカーに取り組み、仲間を思いやる姿勢は健常者と何ら変わらない」と西さん。前回の南アフリカ大会は10位。サウジアラビアやオランダなどが強豪国で「前回大会以上の結果を目指すと同時に、世界のレベルを体験することで、それを日本に持ち帰り、九州や鹿児島のレベルアップにつなげたい」。
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 会見に同席した姶良市の笹山義弘市長は「健常者だけでなく障がい者スポーツの世界があることを多くの人に知ってもらうありがたい機会。チームをまとめて良い成績を残して欲しい」とエールを送っていた。西さんは「いろんな人に支えられてきた感謝の気持ちを忘れず、やるべきことを120%やり切って世界に挑戦したい」と意気込んでいた。

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テーマ:サッカー - ジャンル:スポーツ

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