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第61回県下一周駅伝開会式(奄美新聞掲載)
県下一周、きょう号砲
大島、CクラスVに闘志
カギは「つなぎ区間」

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 第61回県下一周市郡対抗駅伝大会は2月15日に開幕する。前日の14日は鹿児島市の南日本新聞社みなみホールで開会式があり、大島のメンバーらも参加して大会への意気込みを新たにしていた。

 大会は19日までの5日間、53区間588・6キロの薩摩・大隅路で、県下12地区の精鋭ランナー252人が健脚を競う。開会式では熊毛の赤坂洋一主将が「郷土への想いを1本のタスキに込め、更なる未来につなげるよう、仲間と己を信じ精一杯力強く駆け抜ける」と宣誓した。
 総合優勝争いは連覇と5日間の完全優勝を狙う姶良を筆頭に、総合力の高い鹿児島、一昨年優勝の川辺が追いかける展開が予想される。前回11位と不本意な成績に終わった大島は「Cクラス優勝」と「Bクラス入り」を期する。
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 奄美在住のメンバーは、14日の午前中に鹿児島入り。本土在住のメンバーとも合流して開会式に臨んだ。
 今年のチームは「高校・大学生が多く、若返った」(備博典監督)のが特徴だ。前回は仕事の都合で出場できなかった春山、川の陸上自衛隊国分コンビが復活したほか、政(第一工大)、森(志学館大)ら大学生も充実しており「長距離区間は安心して任せられる選手がそろった」と備監督は自信をのぞかせる。
 レースの大きなカギを握るのは「距離の短いつなぎ区間」(備監督)。昨年はその区間でブレーキになった選手が出て、思うような成績が残せなかった。ベテラン選手や初出走の高校生の起用が予定されており、備監督は「彼らがベストな走りをしてくれること」を目標達成のポイントに挙げる。Cクラス優勝を争う指宿、熊毛、伊佐は戦力が拮抗しており「最終日まで気の抜けない展開になりそう」と気持ちを引き締める。
 「前回は成績が悪かった日に宿舎の雰囲気も暗かった。今回はどんな成績でもチームの雰囲気は明るく盛り上げたい」と武田国拓主将(にこにこクリニック)。妻・美幸さんが主将を務めた女子は1月の地区対抗でBクラス連覇、Aクラス入りの目標を達成しただけに「女子には負けられない。センバツを決めた大高や女子のように、男子の走りでも島に明るい話題を届けたい」と意気込みを話していた。
 15日は午前9時、鹿児島市役所前をスタートし、南さつま市役所までの11区間129・3キロで争われる。

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テーマ:陸上競技 - ジャンル:スポーツ

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