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第61回県下一周駅第4日(奄美新聞掲載)
大島、日間9位と健闘
榊(鹿実)、区間2位の力走


 第61回県下一周市郡対抗駅伝大会第4日は2月18日、国分南中からリナシティーかのやまでの10区間109・1キロで健脚が競われた。大島は日間9位と健闘。4日間の累計は26時間33分1秒で総合11位は変わらないが、Cクラス(指宿、熊毛、大島、伊佐)を争う9位・熊毛とは4分53秒差、10位・指宿とは4分34秒差に縮めた。
 大島は1区で11位スタートと出遅れた。序盤は中々浮上のきっかけがつかめなかったが、6区で前田(住用中職)が区間6位の走りで勢いをつけると、9区で榊(鹿実高)が区間2位と今大会最高成績で日間順位を9位に押し上げた。
 最終日は19日、根占中からみなと大通り公園までの11区間114・9キロで争われる。


※成績の詳細は大会公式サイトへ!
ベテランが盛り返す
大島・前田(住用中職)


 第2、3日と不本意な走りが続いていた大島だったが、この日は「スタートで出遅れたけど、大きなブレーキなく走れた」(武田国拓主将)。日間9位と1桁の順位に滑り込み、Cクラス優勝に望みをつなぐ走りができた。
 前半中々思うように順位が上がらなかった中で、浮上のきっかけを作ったのは6区の前田高志(住用中職)だった。繰り上げスタートとなった6区で西園(出水)と序盤から競った。この集団の中から抜け出し先頭を長く走り続け、終盤は今藤(日置)と競り合った。最後の下り坂で3秒差をつけられたが、一度途切れたタスキを再び7区・山下(鶴翔高)につなぐことができた。「初日が全然動けなかったけど、2日目、きょうとだんだん動けるようになった。最低限の仕事はできた」と振り返った。勢いを盛り返した大島は、9区で好調の榊(鹿実高)が区間2位の力走で順位を1桁に押し上げた。
 前田は今大会が10回目の出場。過去9回は川辺チームのメンバーで2年前の総合優勝も経験している。初出場が多い大島の中では「経験」を語れる貴重な存在だ。起伏が多く長丁場のレースを乗り切るコツは「一定のペースをしっかり保つこと」だと言う。自身も初日5区を走って10位と振るわなかったが、しっかりと調整し直し、2本目、3本目と調子を上げてきた。
 累計順位は11位と変わらないがCクラスを争うライバルの熊毛、指宿との差を5分以内に縮めることができた。前田は「調子が上がらなくても焦らず、最低限の仕事をこなすことが大切。そうすれば調子の良い仲間がカバーしてくれる。持っているものを出し切れば、Cクラス優勝は可能」と最終日の奮起に期待していた。

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テーマ:陸上競技 - ジャンル:スポーツ

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