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安陵だより第1号(奄美新聞掲載)
「異様なハイテンション」になれる場所
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※写真提供=新地秀喜さん

 全てが「初物づくし」の大島の中で、渡邉恵尋監督=左から2人目=には、実は「甲子園出場」経験がある。11年12月24日にあったマスターズ甲子園で、母校・鹿屋のメンバーとして出場し、市立尼崎(兵庫)と対戦。代打で登場して2イニング、捕手としてマスクをかぶった。
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 甲子園は「異様なハイテンションになる場所」だったという。3、40歳を超えたおじさんたちが高校球児のように真剣に声を出し、甲子園球場の高いスタンドにこだましてか、独特な音響を醸し出していた。「予選には出られなかったけど、連れて行ってくれた鹿屋OBに感謝している」と渡邉監督。
 「鹿屋OBとしても嬉しい出来事ですよ」と野球部OB会の新地秀喜さんは言う。マスターズに出場して以来、12年秋優勝した鹿児島情報の図師賢剛監督、13年春優勝した鹿屋中央の吉満豊部長と、鹿屋OBが指導者をするチームの躍進が著しい。渡邉監督は前任の武岡台時代に、毎年10月末に鹿屋OBが指導者の学校を集めて錬成試合を始めた。そういった活動の「最終目的」である甲子園にたどり着いたわけだから、鹿屋OBとしても感慨深いものがあるのだろう。
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 2月下旬には鹿屋OBの中学・高校の指導者らが集まって、渡邉監督の激励会を催した。「鹿児島の離島の存在を全国に広めて欲しい」と新地さんはエールを送る。対戦相手は龍谷大平安に決まった。「異様なハイテンション」になれる舞台で、渡邉監督がどう冷静に選手を導くのか。鹿屋OBたちも注目している。

 ※甲子園取材のこぼれ話、四方山話を政の滞在期間中にコラムでお届けします。
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テーマ:高校野球 - ジャンル:スポーツ

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