鹿児島在住のスポーツ記者が発信するスポーツ情報サイト

ギャラリーショッピング
安陵だより第2号(奄美新聞掲載)
「胃袋が大きくなった」
食事も大事な勝負の要素

140318安陵だより2号_035
 大高ナインが大阪入りした初日の夕食で、思わぬ「試練」が待っていた。ハンバーグ、から揚げ、焼きそば、サラダ、ヨーグルト…バイキング形式で美味しそうなメニューが並ぶ。だが、かなりの量があり、食の細い1年生などはついつい残しがち。「食事は残さない。出されたものは美味しく食べよう! 限界を設けるな!」と渡邉恵尋監督は自ら皿をとって配って回った。
 食欲は、勝利への欲に通じるものがある。甲子園常連クラスの強豪校の監督が共通して取り組むのは、寮生活で食事の量をしっかりとって「胃袋を強くする」ことだ。「強豪校の選手にまず見た目で圧倒されたら、その時点で勝負にならない」と渡邉監督は、これまでの県大会の遠征でも、しっかり食べる「訓練」をさせていた。
 「きついと思ったけど、無理して詰め込めば入るものですね。普通に食べられました」と話すのはチーム一の大食漢・川畑雅樹。「結構食べられる方だと思っていた」盛山京弘は際限なく続く食事に音を上げそうになっていた。だが6日たって「胃袋が大きくなった気がする」と笑顔がのぞく。
 大阪入りして、「食の訓練」をした分、ここ数日は「身体のキレがないように感じた」と渡邉監督。甲子園練習前の午前中の練習では、右に左に走り回る「アメリカンノック」をやって徹底して走り込ませて身体を絞った。憧れの甲子園練習も30分間思う存分、満喫した大高ナイン。きっと夕食はいつも以上に美味しく食べられることだろう。
スポンサーサイト

テーマ:高校野球 - ジャンル:スポーツ

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://spokago.blog68.fc2.com/tb.php/1171-95147d6a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック