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安陵だより第6号(奄美新聞掲載)
「お・じ・さ」で平常心をチェック
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 胸に手を当てながら「お・じ・さ」を唱和し、指を突き上げてジャンプして回転する=写真=。大島ナインが、メンタル指導の田口耕二さんから取り入れたルーティーン動作の「ショートバージョン」だ。
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 「大島らしく 自信を持って 最高のプレーをすることが最高の結果」の頭文字をとっている。神村学園の「やればできる 必ずできる 絶対できる」で「や・か・ぜ」と同じ原理だ。これをやる意味は、平常心でいるかどうかのチェック。しっかり声が出せているか、ジャンプはしっかり跳べているか、リラックスしているか…一つ一つの動作がいつも通りできているかが、平常心の目安になる。
 「ジャンプの精度が低いぞ!」「1歩目を大事に!」。練習中、田口さん=写真左=が鋭く指摘する。漠然とやるのは意味がない。緊張し、周りが見えなくなると、ジャンプも低くなり、深い呼吸ができなくなる。大切なのは普段から、自分の内面がどういう状態なのかのチェックを習慣づけておくことだ。「何気ない会話の中からも見えてくるものがあります」と田口さん。2月に見た頃よりも、格段に成長し、自分をコントロールできている選手も数人いるという。「こちらに来て良いものをどんどん吸収して成長している。持っているものを全て出し切ってもらいたい」と期待する。
 「甲子園はいつも通りの野球が難しい場所」と龍谷大平安の原田英彦監督は言う。「いつも通りの野球」をするために「お・じ・さ」は大高にとっての強力な「武器」だ。

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テーマ:高校野球 - ジャンル:スポーツ

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