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奄美春秋



※管理人が奄美新聞に書いたコラムです。

 大高の初出場でわいた今年のセンバツを制したのは、その大高を初戦で破った龍谷大平安(京都)だった。試合の前日に、京都まで平安の練習を見に行った。その結果が納得できる練習をしていた。
 「平安ボールパーク」と名付けられた専用球場の施設が豪華なのもさることながら、甲子園の初戦を翌日に控えているというのに、午前9時半から午後4時ごろまでみっちり練習をやっていた。「試合に向けての調整はしません」と原田英彦監督。全ては夏の全国制覇に照準を合わせ、そこから逆算して今やるべきことをやっている。そんな印象を受けた。
 身体の柔軟性をつけるためのストレッチや、関節の可動域を広げるドリルをウオーミングアップで十分にやって、「長く野球ができる身体作り」(原田監督)に力を入れていた。大高戦でみせた崩れない守備や、打者が身体の軸をしっかり持って鋭い打球を飛ばしていたのは、こういった練習がベースになっている。
 選手それぞれが自分のやるべきことを理解しており、監督からガミガミ言わなくても黙々とそれらをこなしていた。グラウンドをひたすら走っている投手陣に「何周走るの?」と聞いたら「いつもは25周だけど、試合前なので20周」と答えが返ってきた。そんな平安と試合をした大高が何を吸収したのか。4月19日から始まる九州大会で注目したい。
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テーマ:高校野球 - ジャンル:スポーツ

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