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県中学春季選抜野球大会第2日(奄美新聞掲載)
古仁屋、4強ならず
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【大隅―古仁屋】7回表大隅二死二塁、4番・持留の左前打で二走・佐々木が本塁を狙うも好返球でタッチアウト。捕手・吉見=鴨池市民

 第44回県中学校春季選抜野球大会第2日は4月27日、鹿児島市の県立鴨池、鴨池市民両球場で準々決勝、準決勝があった。奄美勢で8強に勝ち残っていた古仁屋(大島北部)が大隅(曽於)と対戦。0―4で敗れて4強入りを逃した。
 伊村―吉見のバッテリーは制球に苦しみながら粘り強く投げていたが、三、七回といずれも二死からタイムリーを浴びた。打線は六回二死から連打、七回は先頭の5番・重村が敵失、6番・池田が右前打で好機を作ったが、タイムリーが出ず、本塁が遠かった。


◇準々決勝②(鴨池市民)
大 隅 001 000 3=4
古仁屋 000 000 0=0
(大)佐々木、谷口、山口―上杉
(古)伊村―吉見


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「やりたい野球」相手にやられる
古仁屋

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【大隅―古仁屋】6回裏古仁屋二死一塁、3番・福田が右前打を放ち、好機を広げる

 古仁屋は三塁を踏めず、無念の完封負け。平山孝幸監督は「自分たちがやりたい野球を、相手にやられてしまった」と悔しがった。
 伊村―吉見のバッテリーは、7四死球と制球に苦しみながらも粘り強く投げていたが、三、七回にいずれも二死から2番・上杉に長打を浴びた。右打者の上杉に、右方向に鋭いライナーの打球を打たれた。「逆方向に強い打球」(平山監督)という古仁屋が目指すお手本のような野球だった。何度か先頭打者を出しながらも送りバントが一発で決まらず、打線のつながりを欠いたことも、夏に向けての克服すべき課題になった。
 「昨秋よりも成長した」(瀬川海人主将)部分があったのも確かだ。2試合連続無失策だった。七回には中堅手・福田、二塁手・瀬川のカットプレーで二塁打になりそうな当たりをワンヒットで止めた。二死二塁からの左前打で左翼手・岩崎、三塁手・永井隆の見事な連携で追加点を阻んだ。「短い練習時間の中でやってきたカットプレーは、県の上位を相手でも通用する」(平山監督)ことが確かめられた。瀬川主将は「この試合でみつかった課題を克服し、夏またここに帰って来たい」と力強く、決意を語っていた。

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【準々決勝・大隅―古仁屋】7回表大隅二死一二塁、2番・上杉(右)が右中間に走者一掃のランニング本塁打を放ち、4-0とする=鴨池市民
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テーマ:少年野球 - ジャンル:スポーツ

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