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第44回南日本招待高校野球
鹿児島城西、熊本工に競り勝つ!
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【鹿城西―熊本工】8回裏鹿城西二死満塁、2番・宮脇が右前にサヨナラ適時打を放つ

 第44回南日本招待高校野球は5月10、11日の両日、鹿児島市の県立鴨池球場であった。横浜(神奈川)、熊本工を県外から招き、センバツ出場の神村学園、大島、春の県大会4強以上だった鹿屋中央、鹿児島玉龍、鹿児島城西、鹿児島情報が対戦した。
 鹿城西は最終回に逆転して熊工に競り勝った。鹿屋中央、鹿玉龍は惜敗。神村学園、大島、鹿情報は大差で敗れた。


◇10日の結果
横浜 5-4 鹿屋中央(規定により7回終了)
熊本工 3-1 鹿児島玉龍(規定により7回終了)
横浜 14-5 神村学園

◇11日の結果
鹿児島城西 7-6 熊本工(規定により8回終了)
横浜 8-1 大島(規定により8回終了)
熊本工 9-2 鹿児島情報



詳細な観戦レポートと写真は「高校野球ドットコム・鹿児島版」に掲載!

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守りのミスで自滅
悪循環、断ち切るのはいつか?
大島(奄美新聞掲載)

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【大島―横浜】2回裏大島一死一三塁、7番・川畑が中犠飛を放ち1点を返す


 「まずは守備でミスをしないようにしたい。ミスがあっても引きずらずに切り替えて、自分たちらしい野球をしたい」
 前日の練習で、重原龍成主将はそう意気込みを語ったが、試合は真逆になった。高校球界屈指の名門・横浜に力で圧倒されたわけでなく、ミスから自滅し、「自分たちらしい野球」ができなかった。
 初回は遊撃手・重原、三回は中堅手・小野が追いついたはずの打球を落球(記録は二塁打)、四回は二塁手・武田翔、六回は左翼手・泊、チームの中心選手のミスが失点に絡んだ。持ち味の打線も「防戦一方の展開で、攻撃に気持ちが切り替えられなかった」(渡邉恵尋監督)。内野安打のみの4安打、14奪三振と精彩を欠いた。
 マウンドに、本来のエース福永がいないことが響いている。エースが故障で投げられないからこそ、残りの投手陣と守備が踏ん張ってリズムを作りたいのだが「そのことを意識し過ぎたのか、野手の動きが硬かった」(渡邉監督)。
 甲子園の龍谷大平安、九州大会の熊本工、沖縄遠征での美里工、そして横浜と、格上の強豪校に敗れ、「自信」を見失いかけている。「ミスなくやれれば、このクラスの相手とも十分やれるポテンシャルはある」(渡邉監督)だけに、どこかでこの「悪循環」を断ち切りたいところだ。
 2番手で登板した2年生右腕の前山は、投げ方を横手に変えたことで、連打を浴びにくくなった。3番手の1年生・渡は九州大会の熊工戦に続き、無失点で切り抜けている。敗戦の中にも収穫はあった。「このまま沈んでいくのか、それとも奮起してまた立ち直るのか」(渡邉監督)。今の試練をどう乗り越えるかが、夏のカギを握る。

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テーマ:高校野球 - ジャンル:スポーツ

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