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県体2014第1日(奄美新聞掲載)
県体開幕!
大島勢、頂点目指し熱戦

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 第68回鹿児島県民体育大会は9月20日、鹿児島市の県庁で開会式があった。大会は20、21日を中心に、ソフトテニス、卓球など正式25競技(※陸上は11月16日に奄美市で開催)、レスリング、なぎなたなど公開17競技で熱戦が繰り広げられる。
 鹿児島市を中心に県下12市町で開催され、県内9地区から約5400人の選手、役員が参加する。
 大島地区勢は正式25競技に約500人の選手団が出場。それぞれの競技で頂点を目指す熱戦を繰り広げた。

悲願Vへ、好発進!
バスケットボール男子

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 前回準優勝の大島は伊佐をダブルスコアに近い90―50の大差で下し、悲願の優勝へ好発進だった。
 試合前、チームに参加して5年目になる盛重洋志は「過去5年の中で一番力がある」と自信をのぞかせていた。その言葉通り、伊佐戦は序盤から攻守がかみ合い、圧倒する。
 厳しい守備から速攻を何本も決めた。エースプレーヤーの森、児島らが積極的に得点に絡み、内外のバランスも良かった。「練習してきたことが全て出せた」と森勇太郎は胸を張った。
 今年からチームを指揮する宮迫崇文監督は、昨年度まで鹿児島工高を率い、インターハイ、ウインターカップに度々導いた。39歳の大ベテランだが、かつては鹿児島教員クラブの主将も務め、全日本選手権出場などの経験もある。198センチの長身を生かし、選手としても途中出場でリバウンドやポストプレーなどでいぶし銀の仕事をこなした。
 「バスケットに対してまじめで、うまくなることにどん欲な選手が多い」と宮迫監督。国体成年男子監督も務める経験豊富な指揮官の指導を受けて、森は「チームプレーのことなど、新しいことを教わってバスケットがもっと好きになった」と言う。準決勝はインターハイ出場の川内高メンバーも擁する強敵・北薩が相手だが、宮迫監督は「社会人チームの意地を見せたい」と闘志をかきたてていた。

「いつも通りやれた」
ベテランコンビ、意地の勝ち星
バドミントン男子

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 予選リーグ初戦の肝属戦、大島は1―4で敗れたが、56歳以上の時永守和・町田睦義組が意地の勝ち星を挙げた。
 60歳の時永と59歳の町田は、バドミントンを始めたのは社会人になってからで遅かったが、競技歴は30年近くになる。ペアを組んで県体にも何度も出場しており、互いの息はぴったり合う。「持ち味は粘り。しっかりレシーブしてラリーに持ち込めば何とかなる」と時永。第1、2セットとも緩急を自在に使い分け、大差をつけて勝利した。2人とも「いつも通りのプレーができた」と納得の出来だった。
 「技術はないけど、体力勝負なら自信がある」と町田。町田も時永も、週の半分ぐらいは練習を欠かさず続けており、スタミナには自信を持っている。今大会は残念ながら予選敗退だったが、20年以上前の県体優勝の経験もあり、頂点を狙う闘志はまだまだ衰えていない。「我々が現役のうちにもう1回優勝したいね」と2人は若手の奮起をうながしていた。


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テーマ:バスケットボール - ジャンル:スポーツ

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