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県体2014最終日(奄美新聞掲載)
相撲V17達成
空手成年男子組手は2連覇・大島地区

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2020年への通過点
「日頃の稽古」でV17達成!
相撲

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 お家芸の相撲は格の違いを見せつけて、今大会も少年、青年、成年の3部門を制して、総合17連覇を達成した。東弘明総監督は「プレッシャーがかかる中で連覇できてホッとしている。日頃の稽古のたまもの」と選手の健闘をたたえた。
 少年、青年、成年と年代が上がっていくごとに安定感が増して盤石の強さを発揮した。青年と成年は予選リーグ、決勝トーナメントの計27番に全勝している。青年は、大島以外の取り組みは全て2勝1敗だったのと好対照だ。力で圧倒した試合もあれば、相手の変化にも落ち着いて対応し技ありの勝ちをもぎ取った試合もあった。先鋒、中堅、大将とどの選手も取りこぼしがなかった。
 「大島の選手であることに誇りをもっていますから」
 成年の大将・大山隆盛は言い切る。チーム最年長・31歳のベテランは、過去の県体で先輩たちが勝利を積み重ねた歴史を体感している。どれだけ稽古を重ねても、「番狂わせ」があるのが相撲の世界。だからこそ、本番で普段の力が発揮できるよう、積極的に声を掛けて、若手の選手をリラックスさせることに心を砕いたという。
 「17連覇は3年後の20連覇、もっと言えば2020年に向けての通過点」と東総監督。6年後の鹿児島国体で、相撲が奄美で開催されることが内定している。県体での連覇を続けることが、6年後の地元国体の機運を盛り上げ、「お家芸」の伝統を更に強固なものにしていくと確信している。そのためにも「日頃の稽古が大事」と東総監督は日々精進の大切さを説いていた。

土壇場からの逆転劇
成年男子

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 成年男子団体組手の大島は、決勝戦で土壇場からの劇的な逆転勝利で2連覇を勝ち取った。
 決勝の鹿児島戦、先鋒・松岡、次鋒・棚窪が立て続けに敗れた。中堅・塩屋雅志も2ポイント先取され、連覇に黄色信号がともる。崖っぷちに追い込まれたが「かえって落ち着けた」と塩屋。味方の声援を自信に変えながら、冷静に突きを決めてポイントを重ね、5―3で逆転勝ちした。
 副将・田代優介も勝負強さを発揮して勝利し、星を五分に戻すと、勝利の行方は大将の弟・田代優馬に託された。今大会は個人組出ても敗れるなど、調子が上がっていなかったが「今まで迷惑かけた分を挽回できるのはここしかない!」と燃えた。開始早々、「一瞬のスキが見えた」と身長差10センチ以上ある相手の頭上に、得意の上段蹴りを放つ=写真=。4人の審判全員が旗を上げる文句なしの一本で3ポイントをとると、残り時間は冷静に相手の攻撃をかわし、リードを守り切った。
 「前半がダメでも後半にエースの田代兄弟がいたので、勝負できるオーダーは組んでいた。優勝できてホッとしている」と平山聖晃監督は胸をなでおろす。昨年は奄美開催の大会での優勝だったが、田代優馬は川内会場で優勝できたことを喜ぶ。「アウエーで勝てたことが自信になった。これから3連覇、4連覇続けていくためにも次の大会を大事にしたい」と早くも翌年の大会に思いを馳せていた。

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テーマ:武道・武術 - ジャンル:スポーツ

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