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NBDL2014-15・第9節最終日
レノヴァ、豊通名古屋の地力に屈す
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 男子プロバスケットボールのナショナル・バスケットボール・下部育成リーグ(NBDL)2014―15第9節最終日は12月14日、全国各地であった。レノヴァ鹿児島は日置市の日吉町体育館で豊通名古屋と対戦。序盤は互角に競り合ったが、第2ピリオドで突き放されると、地力に勝る豊通名古屋の勢いを止められず、68―115の大差で敗れた。
 レノヴァの通算成績は2勝14敗でリーグ9チーム中最下位。第10節は20、21日にあり、レノヴァはいちき串木野市の総合体育館で東京エクセレンスと対戦する。


◇第9節最終日
レノヴァ鹿児島 68-115 豊通名古屋
(23-27、11-31、18-31、16-26)
第2ピリオドで流れ失う
レノヴァ

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【レノヴァ鹿児島―豊通名古屋】第3ピリオド、レノヴァはルークがシュートを決め、43点目を挙げる


 レノヴァは前日の後半でつかんだ手応えを発揮し、立ち上がりは良いリズムで渡り合えた。だが第2ピリオドで流れを失い、強豪・豊通名古屋に前日以上の大差をつけられた。
 第2ピリオドから豊通はフルコートでプレッシャーをかけてきた。「プレスがきつかったわけではない。大きさを見せつけて、パスカットを狙っただけ」(近忍主将)と相手の狙いは読めていたが、ガード陣がこのプレスを突破できず、ボール運びのリズムが悪くなったところから、攻撃全体のリズムが狂った。
 序盤は中、外とバランスよく攻めていたのが、中一辺倒、外一辺倒の単調なリズムになり、スコアが凍り付く。攻撃のリズムの悪さが守備にも影響した。2㍍の外国人2人にオフェンスリバウンドを取られ、自陣でも制空権が取れない。このピリオドで31点を失い、24点差をつけられた。後半は捨て身で点の取り合いを挑んだが、地力の差はいかんともしがたく、点差は開く一方。昨季まで6年間レノヴァに所属して今季から豊通に移籍した中園隆一郎は「ミスを恐れて消極的になっているように思えた」という。故障明けの大黒柱のルークが、終盤はベンチに下がらざるを得なかったのも痛かった。
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 攻撃で14のアシストを決めており、開幕当初に比べれば、「チームで点を取る」(小原匡博選手兼コーチ)バスケットが機能したことを物語る。2ポイントシュートは相手を1本上回る55本を放った。開幕当初は狙い通りのかたちを作って打てたシュートは全体の1、2割程度だったが、今は「6割ぐらいは打てるようになった」手応えがあると小原コーチは言う。あとはこれを「決めきる力がつけば、20点ぐらいの上積みはできる」と織田文雄技術顧問と期待する。
 そのために必要なのは「相手に対して牙をむき、絶対に決めてやる強気持ちを持つ」(小原コーチ)ことだ。中園は「未経験者が多いチームなのだから、失敗を恐れず、積極的なプレーをして欲しい」と古巣にエールを送っていた。

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テーマ:バスケットボール(日本) - ジャンル:スポーツ

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