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NBDL2014-15・第10節第1日
レノヴァ、勝負所ものにできず
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 男子プロバスケットボールのナショナル・バスケットボール・下部育成リーグ(NBDL)2014―15第10節第1日は12月20日、全国各地であった。レノヴァ鹿児島はいきき串木野市の総合体育館で首位・東京エクセレンスと対戦。前半を6点差で折り返すなど、最後まで粘ったが勝負所をものにできず、75―93で敗れた。
 レノヴァの通算成績は2勝15敗でリーグ9チーム中最下位。最終日は21日にあり、レノヴァは同会場で東京エクセレンスと対戦する。


◇第10節第1日
レノヴァ鹿児島 75-93 東京エクセレンス
(14-21、22-21、15-25、24-26)


※フェイスブックで熱戦フォトグラフがお楽しみただけます。
「勝負所」を作れるまでにはなった
レノヴァ

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【レノヴァ鹿児島―東京EX】第2ピリオド終了間際、近(右)の3ポイントが決まって36―42と6点差に詰め寄る=いちき串木野市総合体育館

 勝利への道は相変わらず険しい。だが、首位を走る東京EXが相手でも「勝負所」を作れるまでにはなった。
 アシストを19記録した。「打たされるシュート」ではなく、パスを回しながら、より確実にシュートが打てる状況をチーム全体で作るバスケットが機能したことを物語る。リバウンドは東京EX39に対して36と互角。中でもオフェンスリバウンド(OR)は、相手より3つ多い15とっている。長身のルークだけでなく池田、高橋、小原ら170センチ台の選手が2つずつ記録している。
 ORをとることで、セカンドチャンスを作り、攻撃を継続できた。「高さはなくても、スピードがあるので得意なプレー」と高橋。小原匡博選手兼ヘッドコーチも「小さくても身体能力があり、野性味あるプレーなので、積極的に行くように指示はしている」という。
 守備では、相手のエース・サンダースに対するダブルチームが機能した。29点は取られたが「こちらが嫌だと思う取られ方は少なかった」(小原コーチ)。第2ピリオドの終盤、近のスティールをきっかけに5連続得点で一気に6点差まで詰め寄った場面があった。最後はゴール下のサンダースに2、3人がかりでプレッシャーをかけて池田がボールを奪い、カウンター速攻から近が3ポイントを決めた。攻守がかみ合い、自分たちのリズムでバスケットができる時間帯は、開幕当初よりも確実に増えている。
 勝利を得るためには「勝負所をものにする」(小原コーチ)力が必要だ。この試合でも第3ピリオドで1ゴール差まで詰め寄るところまでは持っていったが、そこからの試合巧者ぶりで相手が上回った。大黒柱のルークが前半からファールトラブルで下げざるを得ず、第4ピリオド残り5分で10点差まで再び詰め寄ったところで5ファール退場になったのも痛かった。
 「ここぞという場面でシュートを決める。守備で集中できるようになろう!」
 試合後、小原コーチが檄を飛ばす。やるべきことははっきりしている。ミーティングが終わると、池田ら数人の選手は真っ先にコートに戻ってシューティング練習を繰り返していた。

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テーマ:バスケットボール(日本) - ジャンル:スポーツ

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