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第36回県高校新人サッカー最終日
鹿実がV2
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 第36回県高校新人サッカー大会最終日は24日、鹿児島市の県立サッカー・ラグビー場で決勝があり、鹿児島実が出水中央を1―0で下して、2年連続25回目の優勝を勝ち取った。
 鹿実は前半14分にDF大南が頭で押し込んで先制。その後追加点は奪えなかったが、ボールを圧倒的に支配して試合を進め、出水中央を完封した。
 優勝した鹿実、準優勝の出水中央は九州大会(2月13―16日、沖縄)に出場する。


◇決勝
鹿児島実 1-0 出水中央
    (1-0、0-0)
・得点者【鹿】大南(補・渡邊)

ショートCKで決勝点
鹿実

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 意表を突くショートCKが、鹿実にV2の決勝点をもたらした。
 果敢にサイドチェンジを繰り返しながら、フィールドをワイドに使って攻撃のリズムをつかみかけた前半14分に、左サイドでCKのチャンスを得た。通常なら前線で張るFW玉城やオーバーラップしてきた長身DFの山田、大南らを狙ってハイクロスを上げる。CKを蹴るMF渡邊大地とMF山口侑晟は、ショートCKを選択して意表を突いた。
 「ビデオで見て、相手の守備がゾーンを敷いていて、近くを警戒していなかった」と山口。渡邊の短いCKを受けた山口が再び渡邉に折り返し、ファーサイドに上げたクロスを、走り込んできた大南が頭で押し込んだ=写真=。「普段から話し合ってチャンスがあったら狙っている」と2人。準決勝の神村学園戦でも2点目をお膳立てした絶妙のコンビプレーが、終わってみれば決勝点を演出していた。
 昨年は新人戦、県総体を制し、インターハイでも8強入りして「名門・鹿実」復活の狼煙を上げたはずだった。だが、選手権準々決勝で樟南にまさかのPK負け。今年で創立100周年を迎える節目の年に捲土重来へ意気込みを燃やす。
「今年は攻撃陣にパンチのある選手がそろっている」と森下和哉監督。ボール保持を高めて攻撃力を活かすべく、両サイドバックの和田、前田も高い位置をとりながら果敢にオーバーラップして攻めに参加する。今大会6試合で30得点を叩き出した。
 反面、失点するリスクも高く、3回戦から準決勝まで4試合連続で失点があった。優勝はできたが「内容的にはまだまだ。流れに乗ってプレーするだけでなく、流れが悪い時でも自分たちで意図してボールを保持できるよう精度を上げていきたい」と森下監督。山口は「県総体、選手権ともっとレベルを上げて、相手を圧倒できる力をつけたい」と語っていた。

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テーマ:サッカー - ジャンル:スポーツ

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