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本場大島紬と鹿児島の食を楽しむ夕べ
紬と鹿児島の食を満喫
「本場大島紬と鹿児島の食を楽しむ夕べ」

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 「本場大島紬と鹿児島の食を楽しむ夕べ」が1月30日、鹿児島市のサンロイヤルホテルであった。大島紬をはじめとする鹿児島の伝統工芸品や県産農産物の良さを広く知ってもらおうと、県特産品協会、本場大島紬織物協同組合などが主催して、九州新幹線全線開業を契機に始まり、今年で3回目となる。今回は一般公募などで集まった約160人が参加し、紬と鹿児島の食を満喫した。

 ドレスコードは大島紬の和装、もしくはネクタイ、ベストなど紬製のものを身につけること。県特産品協会の池田誠事務局長は「120人ぐらいと思っていたが、予想以上に多くの人が集まった。紬を着る機会に飢えている人は意外に多い」と感じた。
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 今年の本場大島紬クーイン3人の和装着物ファッションショーで開宴。同協会理事長の伊藤祐一郎知事に続いて、父親が鹿児島出身という神奈川県の黒岩祐治知事も母親から譲られた紬姿であいさつした。
 鹿児島産本格焼酎で乾杯し、旬の県産食材を活かしたディナーを楽しんだ。鹿児島純心短大生による紬洋装のファッションショーでは、学生らがアイディアを凝らした新作ドレスを披露し、会場を沸かせていた。
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 鹿児島市内で通訳や観光案内に携わる松崎正子さんは「母親から嫁入り道具で譲り受けた紬を着てみよう」と思ったことがきっかけで、毎年参加している。仕事柄、県外や国外の観光客を相手に話をする機会が増えてから、鹿児島の文化や歴史にも興味を持つようになったという松崎さんは「自分の娘と同じぐらいの若い世代の参加者が多いのに驚いた。母から娘、娘から孫へと受け継がれていく伝統を大切にしたい」と感想を話す。落語家の桂竹丸さんは「『大島紬』とかけて『LED』と解く。その心は伝統(電灯)が素晴らしさを証明(照明)しているでしょう」と得意の謎かけで感想を語っていた。

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テーマ:鹿児島 - ジャンル:地域情報

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