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第62回県下一周駅伝第1日(奄美新聞掲載)
大島、初日は11位
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 第62回県下一周市郡対抗駅伝大会第1日は2月14日、鹿児島市のみなと大通り公園をスタートし、南さつま市役所までの11区間129・3キロで健脚が競われた。大島は7時間10分31秒で11位と振るわなかった。日間優勝は最終区で逆転した姶良。以下、川辺、鹿児島と続いた。
 1区で11位と出遅れ、一時は最下位に沈むなど序盤を苦しんだ。中盤の6区で政健太(第一工大)が区間5位と健闘して順位を上げると、初出場の8区・岸田賢吾(奄美市役所)が区間6位の走りで9位まで押し上げた。このまま逃げ切りたかったが、終盤再び11位に後退した。
 第2日は15日、南さつま市役所から出水市役所までの10区間112・7キロで争われる。


※成績の詳細は南日本新聞のHPを参照。
「次につながる走りはできた」
大島・龍田

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 大島の「花の1区」は高校生の龍田優斗(鹿児島商高、喜界第一中卒)。11位と出遅れ「前がしっかり見える位置で渡せなかった」ことを悔やんだが「次につながる走りはできた」と気持ちは前向きだった。
 昨年10月末にあった県高校駅伝でも1区を任されながら、脱水症状を起こして29位と大きく出遅れた。「あのときの悔しさを晴らす」意気込みで挑んだ。
 スタートして1キロで田中(鹿児島)、田代(川辺)がハイペースで集団を抜け出す。「このペースについていったら後半つぶれてしまう」と冷静に読んだ龍田は、残り10人集団の後方について、リラックスした走りを心掛けた。
 終盤までその位置をキープし、予定通りラスト勝負にかけたが、残り2㌔の上り坂付近で他の選手がスパートすると、うまく対応できずに離された。
 「自分の課題は後半」と明確に分かった。12・9キロの長丁場のレースはこれまで経験したことがなかった。鹿児島市内の目抜き通りを、沿道からひっきりなしに応援されて走るのは気持ちが良かった。大学生や社会人の人たちと本気のレースをしたのは初めての経験だったが「駆け引きの仕方など勉強になった」と目を輝かせる。
 チームの目標であるCクラス優勝に向けて好スタートはきれなかったが「あと2回、走るチャンスがあるので、きょうの悔しさを晴らしたい。チームの目標に向かって高校生が引っ張るぐらいの気持ちで頑張る」と燃えていた。

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テーマ:陸上競技 - ジャンル:スポーツ

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