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「酸素カプセル」体験レポート
「酸素」で体をリフレッシュ!
不思議な空間を体験

酸素カプセル_025

 「酸素カプセル」は、サッカーイングランド代表のベッカムや、06年夏の甲子園で優勝した早稲田実が使ったことでスポーツの世界でも話題になった。そんな酸素カプセルを、鹿児島市内でも体験できるところがあるという。興味をそそられ足を運んでみた。
フラワー薬局_025

 カプセルを設置したのは、鹿児島市郡元にあるフラワー薬局=写真=。代表の寳來良治さんは鶴丸高校出身の元高校球児で、現在もマスターズ甲子園で活躍するバリバリの現役選手である(ちなみに筆者の大先輩にあたる!)。「個人的に興味があり、何らかのかたちでスポーツ選手をサポートする仕事をしてみたかった」と昨年11月にカプセルを購入した。高校時代に肩を故障して満足なプレーができなかった時期があり「スポーツ選手がトップレベルで活躍できる時間は短い。その時間を少しでもベストな状態で臨めるようなお手伝いができれば」とスポーツ選手を中心に積極的に利用を呼びかけていきたいという。酸素カプセルには寝袋のような形状をしたソフトタイプと、大きさにゆとりのあるハードタイプの2種類があるが、ハードタイプを導入したのは県内では初めてとか。

 酸素カプセルの原理は、カプセル内の酸素濃度を上げ加圧することで体内に酸素を取り込み、血液循環をよくして老廃物を取り除き、体をリフレッシュして疲労回復やケガの回復促進などの効果があるとされている。ものはためしということで、筆者も実際に中に入ってみることにした。
 縦約2メートル、横幅約90センチの大きさのカプセルは広さにゆとりがあり、183センチの筆者でも楽に横になれる。室内はさわやかなレモンの香りが漂い、心地良い音楽が流れている。「このレモンの香りが、酸素の香りか!」と思いきや、これはアロマオイルの香りで、リラックス効果をより高めるための粋な演出だ。ふたを閉じると、徐々に酸素濃度を高めていき、加圧が始まる。通常は20パーセントの酸素濃度、1気圧のところを室内は35パーセント、1.2~3気圧まで加圧する。飛行機に乗ったときと同じで、気圧差で耳が痛くなることがあるから「気になるようならインターホンで連絡して」と寳來さん。案の定、入ってすぐは耳の痛さでリラックスできなかったが、インターホン越しに会話して、加圧のスピードを調節してもらった。
 痛みも和らぎ、慣れてくると、そこは不思議な空間だった。トータルで50分間ほど入っているのだが、もしかしたら退屈するかと思って携帯電話を持ち込み、雑誌なども置いてあるのだが、あっという間に時間は過ぎた。感覚としては漫画「ドラゴンボール」で傷ついたサイヤ人が「メディカルマシーン」に入って回復を図っていたが、あんな感じだろうか(んーマニアックぅ!)。「眠る」のとも違う感覚で(実際には寝ていたのだろうが…)いつの間にか意識が遠のき、気がついたらなんか気持ち良くなっていた。この2、3日、何かと神経使うことも多く、休日には久々に野球の練習をして疲れていた体が楽になったような気がする。

 スポーツトレーナーの高司譲さんは「スポーツ選手の疲労回復にも大きな効果がある」という。特に「大会前や大会中など、短時間で疲労回復したいときには役立つと思う」。ただし「使う側もコストがかかるので、チームや指導者とよく相談して欲しい。効果は期待できるが、それに頼りすぎてしまうのは禁物。あくまでも自分でコンディショニングを整える能力を身につけることが大切ですから」と注意をうながす。

 ちなみにフラワー薬局では通常価格が一般4000円、学生3000円で利用できるが「スポかごNEWSを見ました」という方には「2000円でいいですよ」(寳來さん)というありがたいお話を頂いた!
 完全予約制で受付時間は8:00~20:00。ご予約、お問い合わせはメディカルオーツーカゴシマ(フラワー薬局内)フリーダイヤル0120-600-607まで。
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