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きょう招待野球(奄美新聞掲載)
大島、海星(長崎)に挑む
「勝って勢い、つけたい」


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3度目の招待野球に向けてブルペンで調整するエース前山=鹿児島南高グラウンド

 第45回南日本招待高校野球は5月9、10日の2日間、鹿児島市の県立鴨池球場で、東邦(愛知)、海星(長崎)と神村学園、れいめいなど地元勢6校が対戦する。3年連続出場となる大島は、9日の第2試合で海星と対戦する。「やるからには勝つ! 勝ってNHK旗、夏に向けて勢いをつけたい」(白井翔吾主将)と意気込んでいる。

 対戦相手の海星は、春夏甲子園出場21回を数える名門校で、今チームは、センバツ出場は逃したが、昨秋の長崎大会は準優勝、今春ベスト4の実績がある。主将の平湯ら昨夏の甲子園を経験したメンバーが6人おり打線に力のある全国クラスの実力校だ。
 大島ナインは8日にフェリーで鹿児島入り。午前中、鹿児島市の鹿児島南高グラウンドでシートノック、フリー打撃などで汗を流し調整した。3日に沖縄遠征に出発し、4―6日の3日間で春の沖縄を制した興南をはじめ、豊見城、石川など沖縄上位の実力校6校と試合した。戦績は1勝5敗と負け越しだが「普段試合に出られない選手も試合に出られて、経験が積めた」(白井主将)。
 春の県大会以降は、打力向上を重点的に鍛えた中で、4番に座るようになった上原勇人をはじめ「鋭い打球を飛ばせる選手が増えてきた」(渡邉恵尋監督)という。沖縄遠征では、2桁安打する試合もあった反面、けん制アウトや走塁ミスなどで得点につながらない拙攻が反省材料に挙がった。渡邉監督は「大量得点できる打力があるわけではないから、春の県大会のように、走塁やバントをうまく絡めながらチャンスを確実にものにする攻撃」を海星戦のテーマに掲げていた。
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 渡邉監督が大きく注目しているのがエース前山優樹だ。大島ナインの中でただ1人、3年連続ベンチ入りしており、前山自身も「3度目の招待野球」への意気込みは高い。
 春の県大会準決勝の樟南戦でコールド負けして以降は、課題だった立ち上がりの改善につとめた。上投げから、スリークオーターにフォームを変え、身体の横回転を意識するようになった。沖縄遠征の興南戦では、八回に甘く入った変化球を長打されたものの、七回までは直球主体の球威で相手打線を抑え、1―1と互角の勝負ができた。前山は「良い投球をして、他のチームに大高は『すごい』『強い』と思わせるような結果を残したい」と張り切っていた。

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テーマ:高校野球 - ジャンル:スポーツ

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