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15県高校総体・新体操最終日
鹿実、団体の部11連覇!・女子
 2015年度鹿児島県高校総体新体操最終日は5月16日、鹿児島市の県体育館で男女団体の部があった。
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 4チームで競われた女子団体は鹿児島実=写真上=が11連覇を達成した。2位には9年ぶり出場の鹿児島純心が入った。出場1チームの男子は鹿実=写真下=が優勝だった。
 女子優勝チームの鹿実は全国大会(8月6-8日・大阪)、男子優勝の鹿実と女子の2位までが九州大会(6月12-14日・福岡)に出場する。
【女子】
・団体の部
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①鹿児島実 12・250(D5.550、E6・700)
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②鹿児島純心 11・250
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③鹿児島女 7・650
④大島 6・250

【男子】
・団体の部
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①鹿児島実 15・950=出場1チーム=

涙なく、笑顔で締めくくる
国文祭につながる演技
大島(奄美新聞掲載)

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 「楽しかったね」。2分半の演技を終えて、会場から出ると、大島の5人は誰からともなくそんな言葉で自然に出てきた。結果は4チーム中4位。「九州大会出場を逃して悔しい」(新納みなみ)は確かにある。だが「この子たちの持っているものは出し切れた。涙のない笑顔の締めくくりができた」(山田摩理子監督)充実感の方がより大きかった。
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 演技のテーマは10月の国民文化祭に合わせて「黒潮」。静かに、激しく、うねり上がる黒潮をクラブとフープを使って5人で表現する。演技の締めのポーズ=写真=は、徳之島沖で黒潮がぶつかり合ってうねる姿をイメージしたものだ。
 選手個々の力で他校とは経験の差があるのは、はじめから分かっている。技の「難度」や柔軟性ではとても太刀打ちできない。投げ技や、技の連携、ステップで細かく得点を稼ぐ。何よりの持ち味は「表現力」だ。「手具がなければ相当うまいと思いますよ」と山田監督。これは今年に限らず創部以来続く大島のスタイルだ。
 途中まではノーミスだったが、クラブの落下が2度あって動きが硬くなった。それでも「気持ちはうまく切り替えられた」(新納)。3位・鹿児島女とは1・4点の差があったが、山田監督は「例年よりも個の力が落ちる今年のチームにとっては百点の出来」と納得顔だった。
 国文祭でも演技することが決まっている。3年生の「新体操」はここで引退だが、部としての活動は続く。団体リーダーの新納は「国文祭にも生きてくることがたくさん学べた。大島らしさをもっと追究していきたい」と次の「大舞台」へ、気持ちを切り替えていた。
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テーマ:体操・新体操 - ジャンル:スポーツ

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