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球夏2015第14日
4強へ、神村学園、鹿児島情報
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【準々決勝・神村学園―国分中央】8回裏神村一死、6番・木戸(左)が左越えソロを放ち、5-1とリードを広げる=県立鴨池
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【準々決勝・鶴丸―鹿児島情報】7回裏鶴丸二死二三塁、2番・上杉の中越え三塁打で3-2と逆転する=県立鴨池

 第97回全国高校野球選手権鹿児島大会第14日は7月21日、鹿児島市の県立鴨池球場で準々決勝2試合があった。


詳細な観戦レポートと写真は「高校野球ドットコム・鹿児島版」に掲載!

第14日の結果報告はこの文字をクリック!
神村―国分中央戦はこの文字をクリック!
鶴丸―鹿情報戦はこの文字をクリック!

※神村―国分中央戦の熱戦フォトグラフはこの文字をクリック!
※鶴丸―鹿情報戦の熱戦フォトグラフはこの文字をクリック!

◇21日の結果
・準々決勝(県立鴨池)
神村学園 5-2 国分中央
鹿児島情報 3-2 鶴丸

◇22日の試合
・準々決勝(県立鴨池)
10:00 鹿児島実―出水中央
12:30 徳之島―鹿児島城西


「思う存分楽しめた」
鶴丸・朝野翔生投手(小宿中卒・熱球譜、奄美新聞掲載)

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 先発は4回戦の直後に徳重貴久監督から告げられていた。背番号7の外野手だが、投手として3回戦の川内商工戦に続く2度目の先発のマウンドに立った。
 「自分の持っているすべてを出し切り、全力で楽しむ」
 その心意気で序盤から全力投球だった。直球は今までで一番走っているように感じた。スライダーはうまくブレーキがかかって相手打者のタイミングを狂わせた。六回まで相手打線を3安打1失点。ゲームの流れを作り、先発の役目は存分に果たした。
 完投できるかどうかは分からなかったが、徳重監督は「追いつかれるまでは朝野でいく」と決めていた。1点リードで迎えた七回、先頭打者を「初めて投げた」チェンジアップで三振をとったのはよかったが、そこから連打を浴び、二死二三塁とピンチを背負う。2番・上杉への勝負球は、決め球のスライダーだったが、右中間に持っていかれた。「高めに甘く入ってしまった。あれが今の僕の精一杯」。後は2年生左腕・有木が絶対抑えてくれると信じてマウンドを降りた。
 「大学進学と野球を高いレベルで両立する」ことを目指して鶴丸に進んだ。副主将も務め「勉強も一番できて、頼りになる存在」(村山新之助主将)だった。小宿中時代は投手で高校でも投げたかったが、最初に右肩を故障して以来、あちこちケガに泣かされた。フォームを横投げの変則にしてようやく夏に間に合った。「今までチームにかけてきた迷惑を一気に払拭できるように、すべてを出しきり悔いなく終わりたい」。それが今大会にかける意気込みだった。
 試合後はグラウンドの入り口に立って、ついさきほどまで熱戦を繰り広げた場所を眺めていた。1点差の惜敗は当然悔しい。だがそれ以上に「楽しかった」充実感をかみ締めていた。

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テーマ:高校野球 - ジャンル:スポーツ

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