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レノヴァ、プレシーズンマッチ2015
レノヴァ、後半に猛追
bj福岡に70―92

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 NBDL所属のレノヴァ鹿児島と、TKbjリーグ所属のライジング福岡とのプレシーズンマッチが8月28日、鹿児島市の県体育館であった。
 レノヴァは前半相手の驚異的な3ポイント成功で30―51と離される。後半、守備を立て直し、大黒柱のルークが計31得点挙げる活躍もあって互角に競り合ったが、70―92で敗れた。
 レノヴァは9月27日にいちき串木野市の総合体育館でNBLの熊本ヴォルターズとプレシーズンマッチを戦う。NBDL2015―16シーズンは10月24日に開幕する。


◇プレシーズンマッチ
レノヴァ鹿児島 70-92 ライジング福岡
 (18-27、12-24、20-23、20-18)

方向性、見えた意義ある一戦
レノヴァ

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【レノヴァ鹿児島―ライジング福岡】第4ピリオド、レノヴァはルークが3ポイントを決め、70―88と追い上げる


 格上の福岡を相手に22点差の敗戦だったが、新チームの方向性と課題が明確に見えた意義ある一戦だった。
 敗因ははっきりしている。前半だけで3ポイントを8本決められた。福岡は予想と異なり、オール日本人のベテラン主体のメンバーだったが、ハードな守備と正確なシュート力を存分に発揮する。「シュートの間合いを知っていて、自信を持って打たれていた」と福水優士主将は感じた。若手主体のレノヴァは、走り負けることはなかったが「ただ走っているだけで、チームとしてのかたちが作れなかった」(福水主将)。前半のスコアは30―51。この点差が最終的な勝敗を分けた。
 ハーフタイムで鮫島俊秀ヘッドコーチ代行がいくつかの修正点を指示。前半4本の3ポイントを決めたエース清水にはフェイスガードでマークをつけた。何より大事にしたのは「仕事をやり切ること」だ。
 鮫島、奈良、福水らガード陣がゲームをコントロール。ルークや松崎、安慶らインサイド陣はリバウンドを頑張り、相手を上回るリバウンドをとった。チーム集計で11のオフェンスリバウンドを記録。今後の攻撃のオプションとしての可能性を示すものだ。前半は中々みられなかった守備からの速い攻撃の切り替えで得点するシーンも出てきた。
 ルーク以外に得点力のある選手、中でもシューターの不在、ターンオーバーの多さなど、克服すべき課題が浮き彫りになった。同時に、個々の選手が与えられた役割、目指すバスケットをやり切れば、格上のチームが相手でも十分通用する手応えはあった。
 4アシスト、6スティールと活躍したルーキー鮫島和人は「ルーズボールを泥臭く追いかける、鹿児島の伝統のバスケットをやり切れた」ことを評価点に挙げ「もっと勝負所で思い切り仕掛けるべきだった」と反省点を述べた。「個々のやるべきことが明確になった」と福水主将。「きょうからがチームの本当のスタート」と闘志をかきたてていた。

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テーマ:バスケットボール(日本) - ジャンル:スポーツ

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