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県体2015第1日(奄美新聞掲載)
軟式野球、完封勝ちで好発進!
柔道は12年ぶりの4強入り
大島

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【軟式野球準々決勝・大島―肝属】4回裏大島無死一塁、6番・佐々木が左越えの先制二塁打を放つ=県立鴨池

※県体の成績の詳細はこの文字をクリック!
最年長エース、投打でけん引!
軟式野球

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 チーム最年長、38歳のエース佐々木芳晃=写真=の投打に渡る活躍で、大島は完封勝ちし、準決勝に勝ち進んだ。
 まずは「本職」の力投でチームを支えた。叩きつける打撃に守備がもたつき、初回、二回と相手に先制機を与えたが、威力のある直球とツーシームのコンビネーションで得点を許さなかった。「いつも通りのボールがきていて安心感があった」と所属チームのフレンドリーでもバッテリーを組む園田昌嗣主将。六回を無失点で切り抜けて、先発の役目を果たした。
 看板の打線は三回まで無安打に抑えられていたが、四回に先頭の5番・重久がチーム初安打となる中前打で出塁。送りバントも考えられる場面だったが「サインは『打て』。ど真ん中がきたので、迷わず振った」と佐々木。真っ芯でとらえた会心の打球は左翼手の頭上を越える長打となり、均衡を破った。勢いづいた打線は、六回に4安打を集中し4点を加え、大勢を決めた。
 奄美市の選手を中心に選抜された今年のチームは「若い選手が多く、打撃も守備も良い」と佐々木。立ち上がりは硬さがあって持ち味が出せなかったが、試合に慣れた後半は攻守に持ち味を発揮して、会心のゲームで初戦をものにできた。
 昨年も4強入りしたが、雨のため試合ができず4チーム同時優勝だった。今年は単独Vに並々ならぬ意気込みをみせる。佐々木は「次の相手を研究してあすに備えたい」と対戦相手の見学にスタンドに向かった。園田主将は「きょうの終盤のような打撃を立ち上がりからやるぐらいの意気込みで臨みたい」と意気込みを語っていた。

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【柔道予選リンク・大島―南薩】大島の先鋒・中原(奥)が大内刈りを決めて一本勝ち=鹿児島アリーナ

先鋒、一本勝ちで波に乗る
12年ぶりベスト4
柔道

 大島が予選リンクを勝ち抜いて、第57回大会以来12年ぶりの3位入賞と健闘した。
 「予定通りの戦いができた」と阿部光明監督。大きな流れを作ったのは先鋒の中原(奄美警察署)だ。チーム最年長30歳のベテランだが、県内大会で過去優勝経験もある猛者に大役を託した。予選リンク初戦の南薩戦。中原は開始数秒で鮮やかな大内刈りで一本勝ちし、チームを勢いづかせた。南薩、伊佐をいずれも4―1で圧勝し、予選リンクを突破して4チームで争う決勝トーナメントに勝ち進んだ。
 決勝進出をかけて挑んだのは鹿児島。先鋒・中原がまたしても大内刈り、中堅・中水(自営業)が横四方固めで一本勝ちし、勝利へ王手をかける。副将、大将が敗れ、22年ぶりの決勝進出は逃したが、大島柔道の心意気は示した。阿部監督は「紙一重の勝負だった。来年に向けても楽しみなメンバーだった」と阿部監督は選手たちの健闘をたたえていた。

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【テニス男子予選リンク・肝属―大島】果敢に攻める大島の成美(右)・恒吉組=県立鴨池庭球場


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テーマ:野球 - ジャンル:スポーツ

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