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JFL2015セカンドステージ第11節
鹿児島U、連続完封で連勝!
ホンダロックに1―0

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 第17回日本フットボールリーグ(JFL)セカンドステージ第11節は10月18日、全国各地であった。鹿児島ユナイテッドFCはホンダロックFCに1―0で勝利し、前節に続いて2試合連続完封勝利だった。
 前半、思うように攻撃できなかった鹿児島Uだったが、前半のアディショナルタイムに左CKからDF水本=写真右から2人目=がヘディングシュートを決めて先制。後半追加点は奪えなかったが、相手のシュートを0に抑えるなど守備の集中が功を奏した。
 鹿児島Uの通算成績は7勝2敗2分、勝ち点23で順位は3位をキープ。第12節は23―25日にあり、鹿児島Uは25日、奄美市の名瀬総合運動公園陸上競技場でSP京都FCと対戦する。


◇第11節
鹿児島U 1-0 ホンダロック
   (1-0、0-0)
・得点者【鹿】水本


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「勝ち点3」へのこだわり
Jへ、チーム一丸
鹿児島U

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 苦しい試合だったが、こだわり続ける「勝ち点3」は確実にものにした。悲願のJ3昇格に向けて、チーム一丸で勝ちに向かっている姿が随所に垣間見えた。
 相手のホンダロックは前節まで5試合連続完封してきた堅守のチーム。「うちも守備でリズムを作り、攻撃はシンプルに」(浅野哲也監督)がコンセプトだったが、相手の執拗に身体を入れてくる守備や、状態の良くないピッチコンディションにも悩まされ、思うようにパスをつなぐサッカーができなかった。
 だが、そんな時こそ威力を発揮するのがセットプレーだ。流れが悪くても、そこだけで試合の流れを決定付けることがある。前半、アディショナルタイムにそんな時間があった。
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 左サイドでCKのチャンスを得る。身長193センチの新外国人・ジレをおとりにして、後ろから誰かが飛び込むプレーは練習で散々やってきた。ジレの陰に金髪の長身選手が飛び込んで、値千金の先制弾を叩き込む=写真=。CBの水本勝成だ。自分へのマークも甘いと感じ「本当はファーに行こうとしたけど、ヤナさん(柳崎)が『行け!』と言ってくれた」言葉を信じて飛び込んだ。キッカー赤尾公は「練習よりもうまく決まった」と得意げに振り返った。わずか1点だったが、これまで課題とされてきたセットプレーでもぎ取った決勝点だった。
 苦しい試合の中で、守備の要で頑張ってきた選手が、決勝ゴールを挙げる。まるで誰かが筋書きした劇的な物語のようだが、浅野監督は「決してそんなものじゃない。これは選手たちの頑張りが生んだ必然のプレー」と強調する。
 どんな展開の試合でも最後まであきらめず、勝ち点3を目指し、集中を切らない。練習でも、試合でもそんな姿勢を貫いているから「今年のうちは誰が点を取ってもおかしくない。日替わりヒーローが生まれるチーム」と田上裕主将は自信をのぞかせる。J3ライセンスを取得し、あとは「年間順位4位以内」の条件をクリアすれば、来季のJ3昇格という「光が見え」(田上主将)、やるべきことが明確になった。次節は奄美で初のホームゲーム。田上主将は「島の子供たちに鹿児島トップのチームのサッカーを肌で感じてもらって、夢を与える試合をしたい」と意気込んでいた。

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テーマ:サッカー - ジャンル:スポーツ

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