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第95回全国高校ラグビー県予選第2日(奄美新聞掲載)
大島、無念の逆転負け
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【1回戦・大島―ラ・サール】前半28分、大島はSO三浦がトライを決め、PGも決まって10―7と逆転する=県立サッカー・ラグビー場

 第95回全国高校ラグビー大会鹿児島県予選第2日は10月23日、鹿児島市の県立サッカー・ラグビー場で1回戦4試合があった。
 奄美勢は大島がラ・サールと対戦。一進一退の攻防を繰り広げ、大島は後半25分にSO三浦のトライで22―21と逆転に成功するも、ロスタイムに再逆転トライを決められ、22―28で初戦突破は果たせなかった。
 第3日は27日、同会場で準々決勝4試合があり、奄美が鹿児島実と対戦する。


◇1回戦
大  島 22―28 ラ・サール
    (10-7、12-21)


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FW戦の不利、終盤響く
大島

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 試合終了間際の逆転トライで、大島の白星がこぼれ落ちた。3年生のSO三浦賢人は「このところ、花園予選は初戦敗退が続いていたので、今年は初戦突破したかったが…」と肩を落とした。
 「スクラムやモール、FW戦でことごとく負けていた。基本的なパワー、体力不足が敗因」と冨岡剛監督。前半はSO三浦、SH重充輝=写真左=の3年生2人を起点に、BKの機動力とパスワークでほぼ敵陣内でプレーできていた。だが、もうひと押しのところで、ミスが出て、トライにつながらない。モールで押せず、マイボールのスクラムでも簡単にボールを奪われるなど、ここぞという場面で踏ん張れなかった。
 それでも前半終了間際に三浦が、後半7分には重が、鮮やかなステップでトライを奪った。続けて2トライ奪われて再逆転を許したが、25分に三浦が逆転トライを決め、勝負あったかに思われたが、1点のリードを守り切れなかった。
 県総体では王者・鹿児島実を相手に互角に競り合うも惜敗。「もう少し頑張れば勝てたかもしれない」手応えを追求したくて、重は花園予選までラグビーを続けた。「きょうの試合をしっかり反省して、1、2年生は新チームに活かして欲しい」と苦杯から得た教訓を後輩たちに伝え、自身は「切り替えて次の目標に活かしていきたい」と語った。
 「3年間のラグビー生活は本当に楽しくて充実していた」と三浦。高校ラグビーをするからには、最後の花園まできっちりやり切る覚悟で、県総体後も練習を続けた。「身体もまだまだ小さいので、もっと大きくなって、大学や社会人で通用する選手になる」ことが卒業後の夢だ。

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テーマ:ラグビー - ジャンル:スポーツ

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