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NBDL2015-16第2節最終日
善戦も、白星ならず
レノヴァ

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【レノヴァ鹿児島―東京EX】第1ピリオド、相手の外国人選手とマッチアップする小久保(左端)=指宿市総合体育館

 男子プロバスケットボールのナショナルバスケットボール下部育成リーグ(NBDL)2015―16第2節最終日は11月1日、全国各地であった。レノヴァ鹿児島は指宿市の総合体育館で東京EXと対戦。前日同様、前半は互角に渡り合い、36―36の同点で折り返し、後半は前日以上に食らいついていったが、65―76で敗れ、開幕から4連敗となった。
 第3節は、7、8日にあり、レノヴァはアウエーでパスラボ山形と対戦する。


◇第2節最終日
レノヴァ鹿児島 65-76 東京EX
(15-19、21-17、16-26、13-14)


※公式記録はこの文字をクリック!

1日でみせた「進化の跡」
レノヴァ

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 リーグ3連破を目指す東京EXから白星を挙げることはできなかったが「勝負するところまでもってくることができた」(鮫島俊秀ヘッドコーチ)のは間違いない。前日の27点差を11点差まで縮めた。「1日でみせた進化の跡」(鮫島コーチ)は、失点が11点減り、得点が5点伸びたことが物語っていた。
 失点が減ったのは「きのうの前半やったことを後半も続けられたことが大きい」と小久保眞。2m超のインド代表選手に対して、小久保や安慶ら日本人がマッチアップし、相手に思うように仕事をさせなかった。高さでは10cm以上の差はあるが「まずはボールをもたせないこと。相手が立ちたいと思った場所に立たせないように、相手を押し出す」(小久保)ことを心掛けた。前日37点取った2人のインド代表を16点に抑えることに成功した。
 第3ピリオドで、相手が地力を発揮し、離されかけたのは前日と同じだが、第4ピリオドで盛り返せたのは、「控え選手の頑張り」(松崎圭介)があったからだ。終了間際に山下がフリースローを沈め、ルーキー佐久間がプロ初得点となるシュートを2本沈めた=写真=ことが「第4ピリオドに望みをつないだ」(鮫島コーチ)。
 前日はシュートを決められなかったが「まずは低い姿勢をとって、ボールをとられないことを意識した」と佐久間俊介。初得点は「相手選手とリングしか見えなかった。無我夢中でした」と振り返る。
 戦えるところまできたら、次のステップは「勝ち切る力」(小久保)を身に着けることだ。「相手の松永みたいな選手が出てきて欲しい」と織田文雄技術顧問は言う。4年前はレノヴァの選手だった松永建作は、この日途中出場ながらチーム最多の15得点を挙げた。「前半の流れが良くなかったので、第3ピリオドが勝負と流れが読めていた」と松永。スタメン争いのレベルも高いが「練習も積んでいるし、スタメンで出てもおかしくないだけの自信はあります」と胸を張る。レノヴァでいえば佐久間らがそんな選手になって欲しいところだ。「今までやったことのないポジションに戸惑いもあったけど、小久保さんやルークに教えてもらって、面白さが分かり始めている」と佐久間。「進化」の積み重ねこそが白星への近道だ。

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テーマ:バスケットボール(日本) - ジャンル:スポーツ

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