鹿児島在住のスポーツ記者が発信するスポーツ情報サイト

ギャラリーショッピング
第94回全国高校サッカー選手権県大会第4日
鹿城西、逆転勝ち!
伊集院(龍南中卒)、1ゴール1アシストの活躍

神村、7年連続決勝へ!
151113サッカー01_035

151113サッカー03_035
 第94回全国高校サッカー選手権鹿児島県大会第4日は11月13日、鹿児島市の県立鴨池陸上競技場で準決勝2試合があり、鹿児島城西と神村学園が決勝に勝ち進んだ。
 第1試合、鹿児島実に1点を先制された鹿城西だったが、後半13分に途中出場のMF伊集院(龍南中卒)が同点ゴールを決め=写真上=、その5分後にはFW中村の逆転ゴールをアシストした。更に1点を加えて3―1で勝利し、2年連続の決勝進出を果たした。第2試合は神村学園が1年生MF高橋=写真下左=の挙げた先制ゴールを守り切り、出水中央に完封勝ちで、7年連続決勝に駒を進めた。
 最終日は14日、同会場で午後1時39分から鹿城西―神村学園の決勝戦がある。


◇準決勝①
鹿児島城西 3-1 鹿児島実
     (0-1、3-0)
・得点者【城】伊集院、中村、亀井【実】大下
◇準決勝②
神村学園 1-0 出水中央
    (1-0、0-0)
・得点者【神】高橋


※フェイスブックで熱戦フォトグラフがお楽しみいただけます。
ゴールへの執念、実る
鹿城西・伊集院(龍南中卒・奄美新聞掲載)

151113サッカー11_035
 奄美出身の「スーパーサブ」が値千金の活躍で、鹿児島城西の2年連続決勝の原動力となった。
 ベンチスタートのMF伊集院雷(龍南中卒)は試合中「出たら、絶対にゴールを決める」と闘志を燃やしていた。相手の鹿児島実は5月の県総体準決勝で敗れた因縁の相手。あの時「鹿実に勝って選手権に行く」と雪辱を誓ったが、前半は自分たちの持ち味を出せず、1点ビハインドで後半を迎えた。
 「このまま自分たちのやってきたことを出せないまま負けたら悔しい。やってきたことを出し切ろう!」
 ハーフタイムで小久保悟監督が檄を飛ばす。伊集院の出場機は後半11分にやってきた。右MFでピッチに立った2分後、ビッグチャンスがやってくる。2年生のMF松本が右から上げたクロスに頭で合わせて同点弾を叩き込んだ。
 「マークについていた選手が小さな選手だったのでいけると思った」と伊集院。ファーストタッチで大仕事をやってのけると、その5分後には、右サイドのタッチラインを割りそうなボールを拾い、中央に低いクロスを上げた。「誰につながったか、顔は見えなかったけど、絶対決めてくれると信じていた」。
 FW中村が左足で放ったシュートが守備網の間を抜き、逆転に成功。21分にはMF亀井のダメ押し弾も決まり、伊集院の同点ゴールからわずか8分間の間に、3ゴールを挙げて一気に勝利を手繰り寄せた。
 この1年間は、新人戦、県総体とも4強止まりで上の大会に進めなかった。「選手権で全国に」と雪辱を誓っていた伊集院だったが、夏に右足の外側を骨折して2カ月ほどプレーから遠ざかっていた時期もあり、今大会も大会直前のメンバー変更でギリギリメンバー入りだった。スタメン出場がなく途中出場でもゴールが挙げられていなかっただけに「絶対にゴールを決めたい」という執念が、大一番で実った。2年連続の選手権に王手をかけ「次も勝って目標の全国ベスト8に挑戦する」と更なる闘志をたぎらせていた。
スポンサーサイト

テーマ:サッカー - ジャンル:スポーツ

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://spokago.blog68.fc2.com/tb.php/1645-6926ccc6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック