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NBDL2015-16第5節最終日
レノヴァ、終盤力尽きる!

 男子プロバスケットボールのナショナルバスケットボール下部育成リーグ(NBDL)2015―16第5節最終日は22日、全国各地であった。レノヴァ鹿児島は佐世保市体育文化館で豊通名古屋と対戦。前半を40―37の3点差で折り返し、第3ピリオドまで互角に競り合ったが、第4ピリオドで力尽き、77―89の12点差で敗れ、9敗目を喫した。
 レノヴァの通算成績は1勝9敗で最下位。第6節は28、29日にあり、レノヴァは日置市の吹上浜公園体育館、日吉町体育館で東京Zと対戦する。


◇第5節最終日
レノヴァ鹿児島 77-89 豊通名古屋
(18-25、22-12、23-26、14-16)


※公式記録はこの文字をクリック!
「カメレオン」の進化
小さな光は見えている!
レノヴァ


 白星への道のりは険しい。だが相手のバスケットに柔軟に対応する「カメレオン」(鮫島俊秀ヘッドコーチ)の部分は着実に進化していることは、証明してみせた。
 豊通名古屋を相手に前日はダブルスコアの大敗。だがベテラン小久保眞は「そこまでやられた実感はなかった」と言い切る。JBL2時代から優勝争い常連の豊通に対して、必要以上の気負いがなかったか。自分たちが決めるべきシュート、やるべきプレーをやり切りさえすれば、何とかなるのではないか。その想いを立ち上がりからストレートにぶつけてみた。
 ファーストシュートを地元・長崎出身の小久保が決めたことでチームは波に乗った。第2ピリオドでは、徹底してインサイドを固めるゾーンを敷いたことで相手のリズムを狂わせ、失点を12に抑え、リードして後半を迎えることができた。
 第3ピリオドでは、相手も外のシュートが入り出して点の取り合いになったが、互角に渡り合う。奈良が見事なドライブを決めて負傷退場した後に、氏家がフリースローを決めるなど、控えの選手も与えられた仕事をやってのけた。得点力のある近がケガで欠場する苦しい布陣だったが「それでもここまでやれたのは自信になった」(福水優士主将)。
 だが現実は1勝9敗と大きく負け越している。「フロントも力のある選手の補強を本気で考えないと、現有戦力を育てるだけでは限界がある」と鮫島コーチは苦しい心境を吐露する。試合後のミーティングで福水主将は「勝利」という言葉を何度も口にして、届かない白星への執念をチームに植え付けようとした。「第3ピリオドで離されることは無くなった。あとは第4ピリオドで勝ち切る力をチームとして身につけたい」と小久保。見えている「小さな光」(福水主将)を白星に変えられるか。次節の東京Z戦で試される。

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テーマ:バスケットボール(日本) - ジャンル:スポーツ

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