鹿児島在住のスポーツ記者が発信するスポーツ情報サイト

ギャラリーショッピング
NBDL2015-16第6節最終日
レノヴァ、試合巧者・東京Zに屈す
151129レノヴァ01_035
 男子プロバスケットボールのナショナルバスケットボール下部育成リーグ(NBDL)2015―16第6節最終日は11月29日、全国各地であった。レノヴァ鹿児島は日置市の日吉町体育館で東京Zと対戦。前半は互角に渡り合い、終盤も粘り強く戦ったが、東京Zの試合巧者ぶりを最後まで崩せず、68―82で敗れ、11敗目を喫した。
 レノヴァの通算成績は1勝11敗で最下位。第7節は12月5、6日にあり、レノヴァは八王子トレインズとアウエーで対戦する。


◇第6節最終日
レノヴァ鹿児島 68―82 東京Z
(20-22、10-13、17-24、21-23)


※公式スコアはこの文字をクリック!

※フェイスブックで熱戦フォトグラフがお楽しみいただけます!
「素晴らしいチーム」に勝つためには?
レノヴァ

151129レノヴァ02_035
 頑張って同じ高さにたどり着いたと思ったら、相手にはもっと高い頂があった。そんなことを痛感させられた2日間だった。「素晴らしいチーム」。試合後、会場のファンの前で、鮫島俊秀ヘッドコーチ=写真左端=の第一声は、東京Zをたたえる言葉だった。
 点差は開いたが、前日よりも互角に渡り合えた手ごたえは、いくつかの数字が示している。前半のリバウンドは15本で同数、トータルでも相手の35に対して31とほぼ互角。ボックスアウトを頑張りすぎず、ロングリバウンドにも対応できるようなポジショニングを工夫したことなどが功を奏した。3ポイント成功数も前半は互いに3本だった。
 前半のスコアは30―35。十分射程内だったが、追いつこうとすると、それをかわして引き離す「引き出し」が相手にはあった。ガードの藤永には、粘り強くマークしても、その上からシュートを決める力強さで18得点を決められた。前半4点に抑えたカイルには後半19点とられた。前日同様、要所で決まる伊良部の3ポイントには最後まで苦しめられた。
151129レノヴァ11_035
 「やるべきことが最後まで徹底されていた。自分中心のプレーをしている選手が1人もいなかった」と福水優士主将=写真右=は肌で感じた。179センチの福水に対しても、きっちりボックスアウトしてくる徹底ぶりは脅威だった。何より学ばなければならないのは、藤永のように相手を押しのけてでもシュートを決める強さだ。「もっと体を張って、強いプレーをやり続ける」ことを自らに課した。
 1勝11敗と大きく負け越しているが、完敗の試合は少ない。東京Zのような「素晴らしいチーム」が相手でも、十分渡り合える戦いはしている。勝利につなげるためにはどこかで「大きな変化」(鮫島コーチ)を起こさなければならない。
 「厳しい環境の中で選手たちは必死で頑張っている。もう少し時間と力を下さい。これ以上のチームを作ってみせます」。
 鮫島コーチは会場の観客に頭を垂れた。

スポンサーサイト

テーマ:バスケットボール(日本) - ジャンル:スポーツ

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://spokago.blog68.fc2.com/tb.php/1663-9dee1b13
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック