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NBDL2015-16第8節最終日
レノヴァ、会心の勝利
2位・大塚商会を下す

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 男子プロバスケットボールのナショナルバスケットボール下部育成リーグ(NBDL)2015―16第8節最終日は12月13日、全国各地であった。レノヴァ鹿児島は出水市総合体育館で大塚商会と対戦。前日は100点ゲーム、33点差をつけられたリーグ2位の強豪を相手に、序盤から接戦を繰り広げ、チームの持ち味を発揮して84―79、会心の内容で3勝目を挙げた。
 レノヴァの通算成績は3勝13敗で9位。第9節は19、20日にあり、レノヴァは豊田合成とアウエーで対戦する。


◇第8節最終日
レノヴァ鹿児島 84-79 大塚商会
(23-25、15-11、27-18、19-25)


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「大きな1勝」
これぞ、レノヴァのバスケット!

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 「皆さんの応援のおかげで、大きな1勝を手にすることができました」
 試合後、ヒーローインタビューで地元・出水出身の安慶大樹は力強く言い切った。前日、大敗を喫したリーグ2位の強豪を相手に「これぞ、レノヴァのバスケット」といえる会心の勝利を挙げた。
 やるべきことのヒントは、前日の後半につかんでいる。守備では、インサイドのゴール下、ペイントエリアと呼ばれる地域付近では相手に自由にさせない。6割近い成功率を誇った相手の2ポイントシュートを、4割に下げることに成功した。
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 攻撃ではドライブ、かき分けるプレー、果敢にオフェンスリバウンドに飛び込むなど、「強いプレー」(鮫島俊秀ヘッドコーチ)をやり切る。「苦しい展開だったけど、最後まで我慢できた」と福水優士主将。我慢の展開で前半終了間際に勝ち越し、第3ピリオドの終盤で爆発して一気に突き放した。
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 第4ピリオド、残り1分を切って1点をめぐる攻防になったが、最後まで集中が途切れなかった。互いにチームファールが5を超えた中、鮫島が2本、近が4本のフリースローをきっちり決めて勝ち越した。ミスが許されない中で、近忍は相手のポイントゲッターにマークを絞り、手ではなく「フットワークと背中、身体を張る」ことを心掛けて、冷静に相手のファールを誘った。劇的なシュートの打ち合いでなく、地味な身体の張り合いを制したところが、いかにもレノヴァらしい勝利の締めくくり方だった。
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 「ベンチの14人全員を使い切ったことが勝因」と鮫島コーチは言う。チーム14人全員が自分に与えられた役割をやり切ろうとする意識が、最後まで途切れなかった。ルークは28得点、13リバウンドと相手の2人の外国人以上の働きをやってのけた。氏家は、前半終了間際にもらったテクニカルファールのたった1本のフリースローを沈めた。苦労人・林の3ポイントは相手を突き放す力になった。「1人1人の力は弱くても、互いに信じ合い、仕事をすれば、強いチームにも勝つこともある」(鮫島コーチ)経験を詰めたことは、後半巻き返しのカギになるはずだ。

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テーマ:バスケットボール(日本) - ジャンル:スポーツ

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