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NBDL2015-16第10節第1日
レノヴァ、白星ならず
第4ピリオドで逆転負け

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 男子プロバスケットボールのナショナルバスケットボール下部育成リーグ(NBDL)2015―16第10節第1日は1月23日、全国各地であった。レノヴァ鹿児島は鹿児島市の県体育館でアイシンAWと対戦。第3ピリオドまでリードしていたが、第4ピリオドで逆転され、74―80で敗れ、後半戦の開幕を白星で飾れなかった。
 レノヴァの通算成績は3勝16敗で最下位。最終日は24日にあり、レノヴァは同会場でアイシンAWと対戦する。


◇第10節
レノヴァ鹿児島 74-80 アイシンAW
(22-16、17-20、17-17、18-27)


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勝負所で突き放せず
レノヴァ

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 逆転され、点差をつけられたのは第4ピリオドだったが、敗因はそこにはない。勝負の分かれ目は「突き放せるときに突き放せなかった」(鮫島俊秀ヘッドコーチ)第3ピリオドの後半にあった。
 アーリーエントリーで新加入した玉田博人の3ポイントで先手を取り、厳しい守備からの速攻も出て、終始リードして後半を迎えた。後半に入っても勢いは衰えず、近の連続シュート、玉田の3点プレーで53―44とこの試合最大の点差がつく。
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 だがここで「相手をノックアウトするパンチ」(鮫島コーチ)が出せなかった。相手に、シュートの後の速攻を出させすぎた。「攻撃の終わりは守備の始まり」の格言もある通り、攻めた後はすぐに切り替えて、守るために走らなければいけないところを油断して、相手に楽にシュートを打たせてしまった。第4ピリオドでシュートの打ち合いになれば、シュート力の高い相手に分があるのは自明の理だった。
 悔しい敗戦だったが、前半戦とは一味違う進化は見せた。中でもルーキー玉田の存在は、チームに「スイッチ」を入れた。3本の3ポイントを含む14得点、4アシストとルーキーらしからぬ活躍ぶりだった。
 「相手も自分の情報は持ってないから、立ち上がりから思い切りいった」と玉田。緊張は当然あったがファーストシュートで得意の3ポイントを沈め「我に返った」。シュートもさることながら「守備や球際の粘りがすごかった」と鹿児島工、日本経済大の先輩にあたる鮫島和人は言う。相手のエース熊澤とマッチアップして16得点に抑えた。
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 第4ピリオドで10点差つけられ、敗色ムードが濃厚だった時間帯に、3ポイントを沈めて=写真=、チームに最後の粘りを与えた。「チームを勢いづけるのが自分の仕事」と玉田。十分その役割は果たしたが「勝てなかったのが悔しい」と唇をかむ。後半戦巻き返しのカギを握る選手であることは間違いなさそうだ。
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テーマ:バスケットボール(日本) - ジャンル:スポーツ

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