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NBDL2015-16第12節第1日
レノヴァ、終盤突き放される!
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【レノヴァ鹿児島―パスラボ山形】第2ピリオド、レノヴァの近(左)がナイトからボールを奪う=いちき串木野市総合体育館

 男子プロバスケットボールのナショナルバスケットボール下部育成リーグ(NBDL)2015―16第12節第1日は2月6日、全国各地であった。レノヴァ鹿児島はいちき串木野市の総合体育館でパスラボ山形と対戦。先手を取られてリードされるも、何度も食らいつき、競り合っていたが後半徐々に離され、第4ピリオドに突き放されて、55―81で敗れた。
 レノヴァの通算成績は3勝20敗で最下位。最終日は7日にあり、レノヴァは同会場で山形と対戦する。


◇第12節第1日
レノヴァ鹿児島 55-81 パスラボ山形
(15-21、15-17、11-15、14-28)


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勝てる試合、自ら手放す
レノヴァ

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 試合後のロッカールーム。鮫島俊秀ヘッドコーチの声が怒気をはらんでいた。負けたことに対してではない。「勝てる試合を自ら手放した。お客さんに見せられない試合をしてしまった」ことへの怒りだ。
 相手の外国人はエースのナイトに加え、NBAドラフトにもかかったマグナムが加入し、強力な攻撃力を誇る。だが、外国人に対する徹底マークが功を奏し、自由に仕事をさせなかった。ナイトは前半を2得点に抑えている。常に追いかける展開だったが、射程圏にとらえ、一気にひっくり返せそうな場面はいくつもあった。時にはスティールで相手からボールを奪い、オフェンスリバウンドを必死でもぎ取り、巧みにファールをもらって相手の攻撃の芽をつぶす…一気に波に乗れそうなシーンは何度もあった。
 しかし、そのたびにそのチャンスをものにできなかった。フリースローが入らない。13本チャンスがあって5本しか決めきれなかった。「ここで決めていれば!」と思えるノーマークのシュートをことごとく落とした。シュート成功率は29・9%で3割にも満たない。
 それでも、第3ピリオドまでは高い守備の意識とハードワークで、ジリジリ離されながらも何とか食らいついていた。だが、警戒すべきナイトへのマークがほんの一瞬途切れたスキに4連続シュートを決められ万事休す。このピリオドだけで23点決められた。
 シュートを落としたくて落とす選手はいない。シュート精度の向上を目指し、選手たちは必死で努力している。だからこそ、力では明らかに勝る相手でも「勝てるチャンス」が作れた試合だ。しかし、それをものにできないチームに「プロ」を名乗る資格はない。
 「明日、勝てなかったら、もう二度とこのチームはお客さんに応援してもらえない。そのぐらいの覚悟でやる」。
 試合後、鮫島コーチはマイクを握って宣言した。「有言実行」を願うのみだ。

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テーマ:バスケットボール(日本) - ジャンル:スポーツ

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