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NBDL2015-16第12節最終日
レノヴァ、8連敗!
序盤の失点、挽回できず

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 男子プロバスケットボールのナショナルバスケットボール下部育成リーグ(NBDL)2015―16第12節最終日は2月7日、全国各地であった。レノヴァ鹿児島はいちき串木野市の総合体育館でパスラボ山形と対戦。第1ピリオドで9―25と大差をつけられ、第2ピリオド以降盛り返すも点差はなかなか縮まらず、最後は大黒柱のルークが5ファール退場になって、64―91で敗れ、8連敗となった。
 レノヴァの通算成績は3勝21敗で最下位。第13節は13、14日にあり、レノヴァは鹿児島市の県体育館で東京海上と対戦する。


◇第12節最終日
レノヴァ鹿児島 64-91 パスラボ山形
(9-25、25-23、17-21、15-24)


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白星への道、依然険し
レノヴァ

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【レノヴァ鹿児島―パスラボ山形】第2ピリオド、レノヴァは近の3ポイントが決まり。26―40とする=いちき串木野市総合体育館
 

 前夜の敗戦で「結果を出さなければ、2度と応援してもらえない」(鮫島俊秀ヘッドコーチ)と不退転の覚悟で臨んだレノヴァだったが、白星への道は依然険しかった。
 前夜の山形はマグナム、ナイトの両外国人の存在が際立ったが、この日はそこにマークが集中する分、他の日本人選手の活躍も顕著だった。日本人だけの得点を比較すると、前夜は38―33でレノヴァが上回っていたが、この日は45―56。2ポイントショットの成功率5割を超える山形との実力差を覆すことはできなかった。
 だが、点差ほどやられたという印象はない。前夜は終盤に守備の集中が切れて離されたが、相手に嫌がられる守備のハードワークは40分間途切れなかった。3ポイントで相手の15点を上回る27点取ったことも大きな収穫だ。うち6本をベテラン・近忍が決め、20得点を挙げた。今季、初めてルークの19得点を上回る日本人選手が出た。
 このところスタメンを外れ、途中出場の近は「どうすればシュートが入るのか、ずっと悩んでいた」という。試合前、織田文雄技術顧問から面と向かって弱気を厳しく指摘され「最後はやはり気持ちなんだと吹っ切れた」。コートに立った以上は「自分が決める」強い気持ちでプレーする。その原点を思い出し、わずか20分の出場時間で、攻守に大車輪の活躍をみせた。
 戦力差はあっても、選手個々の力を組み合わせ、献身的なハードワークのバスケットで「戦える土俵までは上がってきた」(鮫島コーチ)。今の力で勝てるようになるには、近のように爆発する選手が必要だ。そういう選手が出てくるためには「高い意識を持ち、見に来てくれるお客さんに恥ずかしいプレーは見せられない気持ちで準備する」ことがカギだともう1人のベテラン・小久保眞は言う。
 前夜の「公約」は果たせず、観客に頭を下げた鮫島コーチが「まだ応援する価値のあるチームですか?」と尋ねると、大きな拍手が起こった。この心意気に応えられないようなら、「プロ」の看板を下ろすしかない。

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テーマ:バスケットボール(日本) - ジャンル:スポーツ

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