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奄美春秋



※管理人が奄美新聞に書いたコラムです。

 先日、中学新人バスケットを取材に蒲生まで車を走らせていると、FMの番組のリクエストにMANISHの「煌く時に捕らわれて」がかかった。アニメ「スラムダンク」のエンディングに使われた曲。バスケットの会場に向かう高揚感も手伝ったのか、キラキラした青春時代の気持ちが蘇ってくるようで、思わず涙ぐんだ。何か良いことがありそうな予感した。
 会場に着いて愕然となった。ペンと記者腕章を忘れている。さらには、アリーナに入ってバスケット用の広角レンズもないことに気付く。仕方がないので、望遠レンズと普段使いのレンズを駆使して撮影することにした。記者の「七つ道具」のうち3つも忘れるとは! 己のうっかりぶりが呪わしかった。
 だが会場のバスケットに夢中になっているうちに、そのことを忘れた。朝日中女子が、奄美勢女子として16年ぶりに4強入りして、決勝リーグを戦っているのを取材できた。リーグ戦は3戦全敗で九州大会には行けなかったが、島では体験できない県の上位校のレベルを肌で感じ、今後に向けて貴重な経験になったことだろう。
 通常は全部の試合が終わってから閉会式になるが、フェリーの時間があるということで、女子の試合が終わって特別に朝日だけの表彰式があった。会場の温かい拍手を浴びて、涙ぐむ選手もいた。いろいろあったが、朝感じた「予感」は間違いではなかったようだ。
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テーマ:小さなしあわせ - ジャンル:日記

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