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球春2016第3日
加治木工・長野、ノーヒットノーラン(7回参考)
伊集院、サヨナラ勝ち!

160322-15加工・長野_035
【2回戦・指宿―加治木工】7回参考記録ながらノーヒットノーランの加工・長野=県立鴨池

 第138回九州地区高校野球大会鹿児島県予選第3日は3月22日、鹿児島市の県立鴨池、鴨池市民、姶良市の姶良、3球場で2回戦9試合があった。


詳細な観戦レポートと写真は「高校野球ドットコム・鹿児島版」に掲載!

第3日の結果報告はこの文字をクリック!
種子島―鶴丸戦はこの文字をクリック!
指宿―加工戦はこの文字をクリック!
伊集院―川内戦はこの文字をクリック!
喜界―鹿中央戦はこの文字をクリック!
加世田―錦江湾戦はこの文字をクリック!

◇22日の結果
・2回戦(県立鴨池)
伊集院 5-4 川内
加治木工 8-0 指宿(7回コールド)
鹿児島中央 11-1 喜界(5回コールド)
・2回戦(鴨池市民)
甲南 5-0 武岡台
出水商 7-6 ラ・サール
蒲生・鹿児島第一 11-2 志學館(7回コールド)
・2回戦(姶良)
鶴丸 11-4 種子島(7回コールド)
加世田 4-2 錦江湾
指宿商 22-0 鹿東・串木野・開陽(5回コールド)

◇23日の試合
・2回戦(県立鴨池)
9:00 尚志館―出水中央
11:20 川薩清修館―鹿児島
13:40 市来農芸―神村学園
・2回戦(鴨池市民)
9:00 鹿児島南―鹿児島玉龍
11:20 鹿児島高専―池田
13:40 明桜館―頴娃
・2回戦(姶良)
9:00 鶴翔―吹上
11:20 鹿児島工―加治木
13:40 薩摩中央―松陽

「これからに生きる」1点
喜界(奄美新聞掲載)

160322-26喜界ベンチ前_035

 「俺につなげ!」
 五回表一死、スコアは0―11。相手が2番手投手をマウンドに送ったとき、喜界の3番・玉利健太朗主将は1番・佐田、2番・岩越を呼び寄せて、檄を飛ばした。
160322-27喜界・玉利ヒット_035
 佐田は左飛に倒れ、岩越海闘の当たりもボテボテの投ゴロ。万事休すと思われたが、玉利の言葉を胸に「思い切り走ってセーフになってやる!」とあきらめず全力で駆けた。相手投手がゴロの処理を誤る。言葉通りつないでくれた仲間の想いに主将が燃えないわけがない。迷わず強振=写真=した打球が中前に飛んだ。
160322-28喜界1点目_035
 岩越は「どんな当たりでも抜けたら、三塁まで行くつもりだった」。迷わず二塁ベースを蹴って三塁へ。正確な三塁送球ならアウトのタイミングだったが、岩越の思い切りが相手の動揺を誘ったのか、ボールが大きくそれ、意地の1点のホームに滑り込んだ=写真=
 後続を断たれ、コールド阻止はできなかったが、玉利主将は「これからに生きる」1点だったと胸を張る。四回まで、エース東が10四球と乱れ、5つのバッテリーエラーがことごとく失点に絡むなど、攻守ともに良いところがなかった。練習通りのプレーができず、思い通りにいかない展開だったが、攻守交替の全力疾走や、声出しを忘れず「気持ちで負けない」(玉利主将)姿勢だけは貫いた。「気持ちを出して、みんなでつなぐ」(中馬輝監督)喜界野球の伝統を、最後に岩越と玉利の3年生2人が示してくれた。
 喜界は、13年秋に1勝して以降2年半、県大会の勝利から遠ざかっている。「自分たちの足りないところを、もっと鍛えて、夏に勝てるようチームを引っ張っていきたい」と玉利主将は最後の夏にかける決意を語っていた。

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テーマ:高校野球 - ジャンル:スポーツ

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