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第46回県中学校春季選抜野球大会第3日(奄美新聞掲載)
亀津、4強逃す!
8回判定で逆転負け

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【準々決勝・亀津―伊敷台】7回表伊敷台無死三塁、内野ゴロエラーで三走・末永(右)が生還、1-1の同点に追いつく=樟南高G

 第46回鹿児島県中学校春季選抜野球大会第3日は4月30日、鹿児島市の樟南高、鹿児島実高、両球場で1回戦1、準々決勝4の5試合があった。
 奄美勢では亀津が準々決勝で伊敷台と対戦した。五回まで両先発の好投で両者無得点。六回裏、亀津は先頭の8番・宮が右越え三塁打で出塁し、相手のエラーで先制した。このまま勝ち切るかと思われたが七回表に同点に追いつかれた。その裏無死二塁の好機を生かせず、八回無死満塁からスタートする判定戦へ。表に4点を勝ち越された亀津はその裏、暴投で1点を返すも後続を断たれ、逆転負けで4強入りを逃した。
 最終日は5月1日、同市の県立鴨池球場で決勝までがある。


・1回戦(鹿児島実高G)
志布志 3-2 陵南・霧島
・準々決勝
種子島 6-3 川 辺
上小原・串良 6-3 志布志
・準々決勝(樟南高G)
加治木 1-0 知 覧
伊敷台 5-2 亀 津(8回判定)
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【準々決勝・亀津―伊敷台】8回表無死満塁、暴投で三走・福田が生還、1点を返す=樟南高

集中途切れ、苦杯
亀津

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 「あそこで集中が途切れてしまった」。
 亀津のエース宮悠真=写真=は唇をかんだ。1―0で迎えた七回、先頭の4番・末永に中越え三塁打を打たれた場面だ。
 「勝てると思って、配球が甘くなってしまった」。
 リードする實良誠主将も同じ場面を悔やんだ。このあと、エラーで同点に追いつかれ、その裏のサヨナラの好機を生かせず、八回に力尽きた。
 勝ちゲームの流れは作れていた。二、三回と先頭打者を出し、得点圏に走者を背負いながらも無失点で切り抜けた。エース宮は四回を3者連続三振で切り抜けると、五、六回も三者凡退。守備からリズムを作ると、六回は先頭の8番・宮が右越え三塁打で出塁し、相手のエラーで先制。なおも二三塁と、主導権は亀津が手繰り寄せたはずだった。
 「あそこで追加点が取れなかったのも痛かった」と瀬戸山公一郎監督。後続を断たれ、それでも1点リードで最終回を迎えたが、4番の一振りで伊敷台が盛り返した。瀬戸山監督は「今のうちの力ではこれが限界。相手の力が上だった」と勝者をたたえた。
 試合を振り返れば、三、四回の走塁ミス、七回の送りバント失敗、エラーなど自分たちのミスが試合を苦しくした。「普段の練習や試合ではできていたことが、レベルの高いバッテリーを相手にできなかった」と瀬戸山監督。實主将も「自分たちらしい野球ができていなかった」ことを反省する。投打に活躍した宮だったが「この悔しさを忘れず、もっと練習して、夏は優勝を目指す」と雪辱を誓っていた。

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テーマ:野球 - ジャンル:スポーツ

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