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球夏2016第11日
薩南工、28年ぶり8強へ
鹿工、シード鹿屋中央に逆転勝ち!

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【4回戦・鹿屋中央―鹿児島工】2回表鹿屋中央二死二塁、2番・平の右前打で二走・八重尾が本塁を狙うも好返球でタッチアウト。捕手・前=鴨池市民

 第98回全国高校野球選手権鹿児島大会第11日は7月18日、鹿児島市の県立鴨池、鴨池市民、両球場で4回戦4試合があった。


詳細な観戦レポートと写真は「高校野球ドットコム・鹿児島版」に掲載!

第11日の結果報告はこの文字をクリック!
指商―樟南戦はこの文字をクリック!
鹿屋中央―鹿工戦はこの文字をクリック!
鹿実―池田戦はこの文字をクリック!
出水中央―薩南工戦はこの文字をクリック!

※指商―樟南戦の熱戦フォトグラフはこの文字をクリック!
※鹿屋中央―鹿工戦の熱戦フォトグラフはこの文字をクリック!
※出水中央―薩南工戦の熱戦フォトグラフはこの文字をクリック!


◇18日の結果
・4回戦(県立鴨池)
鹿児島実 10-3 池田
薩南工 5-0 出水中央
・4回戦(鴨池市民)
樟南 4-0 指宿商
鹿児島工 6-4 鹿屋中央

◇19日の試合
・4回戦(県立鴨池)
10:00 れいめい―鹿児島南
12:30 志布志―甲南
・4回戦(鴨池市民)
10:00 錦江湾―川内
12:30 神村学園―鹿児島商

頼れる左腕が復活
樟南・畠中優大投手(熱球譜)

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 頼れる左腕の完全復活だ。3回戦・徳之島戦の8回2安打11奪三振に続き、この日も8回3分の2を投げて被安打1、12奪三振のほぼ完璧な投球で、指宿商打線に二塁も踏ませなかった。
 「やってきたことを全力で出し切るのみ」の覚悟でマウンドに上がる。生命線は右打者のひざ元、左打者にとっては外角低めの厳しいコースを突くこと。ここを勝負球にするために捕手・前川大成主将(金久中卒)は配球を組み立てる。徳之島戦、指商戦は丁寧に低めを突き、勝負球を生かす配球が決まった。「リリーフよりも先発のマウンドが好き。どんどん調子を上げていけるから」と指商戦は六回まで完全試合ペースだった。
 1年秋から同じ左腕の浜屋と主戦で投げているが「この1年間は悔しい想いしかしていない」。昨夏は初戦の鹿児島情報戦で先発しながら途中熱中症にかかり、チームはまさかの初戦敗退。新チームになってからも、チームの期待に全く応えられなかった。直球でも変化球でも、ブルペンや投球練習では、目を見張るようなボールを投げるのに、実戦のマウンドに上がると、力み過ぎて制球を乱し、独り相撲になってしまう。
 「良いボールを持っているんだから、俺のミットだけ見て思い切り投げろ!」
 前川はそんな言葉をかけて、左腕の復活を信じた。制球を安定させるためにシャドー投球などを繰り返して、フォームを固めることを意識した。気持ちが入りすぎて空回りしないよう、思うようなボールが行かない時は「お尻から相手に向かっていく」フォームの感覚を思い出すことで修正している。樟南にとってはエース浜屋に続く2本柱が強固になったことは、強豪が待ち構える上位の戦いに向けても好材料だ。「これから強豪と当たった時にも、きょうのような投球ができるか」で本当に成長したかどうかの真価が問われる。
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テーマ:高校野球 - ジャンル:スポーツ

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