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三反園知事就任記者会見(奄美新聞掲載)
三反園知事、就任
「常識にとらわれない発想を」
「原発依存しない社会」実現へ一歩踏み出す

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 10日の県知事選で初当選した三反園訓知事(58)が7月28日に就任し、鹿児島市の県庁で初仕事に臨んだ。

 三反園氏は鹿児島初の民間出身知事。午前9時半に初登庁し、県職員らが拍手で出迎えた。講堂であった就任式では県職員ら約700人を前に「県民生活を少しでも良くしていこう。常識にとらわれない発想に従う勇気を持って、鹿児島を改革していこう」と意気込みを述べた。
 この後、報道陣と約1時間の記者会見。選挙戦の公約で、全国で初めて再稼働した川内原発の一時停止、再点検の要請などを掲げていたこともあって、報道陣の質問は原発に関することに大半が費やされた。
 三反園知事は「原発に依存しない社会の実現を目指して一歩でも歩みを進めたい」と持論を話し「熊本地震で県民が不安に思っている以上、九電に対しては再点検、再検証すべきと強く要請していく」と述べた。具体的な時期や方法についての明言はなかったが「検討委員会を設置し、いろんな意見を聞いた上で、8月下旬から9月上旬ごろ、誰に、どういったかたちで申し入れをするのかなど、一番良い方法を考えたい」と語った。
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 県財政に関しては「伊藤前知事が掲げた持続可能な財政運営を引き続き実行したい」。ドルフィンポートやマリンポートなど海辺を活用した街づくりに関する自説を述べ、第1次産業に関しては「鹿児島にたくさんある良いものをいかにして生かしていくか。ブランド化して高く売って、県民所得を少しでも上げていきたい」。
 公約にも挙げたドーム球場の建設に関しては、こちらも具体的な時期や場所についての明言はなかったが、プロ野球やイベントの開催が観光客を呼び、経済効果も期待できるとして「九州で福岡に次いで2番目のドームとなれば、鹿児島が変わったことの象徴になる」と前向きに進めていく考えを示した。

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テーマ:政治・地方自治・選挙 - ジャンル:政治・経済

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