鹿児島在住のスポーツ記者が発信するスポーツ情報サイト

ギャラリーショッピング
奄美春秋



※管理人が奄美新聞に書いたコラムです。

 リオ五輪では様々な日本人選手の活躍もあって、寝不足な夜を過ごした人も多かったことだろう。個人的には陸上女子五千mに出場した上原美幸選手の応援に最も力が入った。
 16日夜の予選、20日午前の決勝、ともに彼女が中学時代所属した陸上クラブSCCのメンバーと、パブリックビューイングで声援を送った。仕事柄、陸上を取材する際は、写真を撮ったり、内容を把握するために努めて冷静であろうとする筆者も、仲間たちと一緒になって「ミユキ」コールと手拍子を打ち、レース終盤には「行け! 行け!」と絶叫していた。世界の強豪を相手にスタートから積極的に前に出て、同種目の日本人選手としては20年ぶり2人目となる決勝進出を果たした。
 応援の場には、筆者も含めて中学、高校時代の上原選手を知っている人が大勢いた。県職員のSさんは、中学生で陸上を始めたばかりの頃の上原選手のペースメーカーを務めたことを覚えている。「そんな選手が世界の選手たちを先頭で引っ張っている」姿に感無量の様子。現在屋久島在住だが「屋久島から出てきて本当に良かった」と喜んだ。中学1年のMさんは「自分も五輪に出てみたい」と夢が芽生えた。
 初めて自分の身近にいた選手が五輪に出て、これまで以上に五輪が身近に感じられた。4年後はその五輪が東京である。願わくば奄美からもそんな選手が出てきて、世界のスポーツを身近に感じる機会を作って欲しいものだ。
スポンサーサイト

テーマ:陸上競技 - ジャンル:スポーツ

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://spokago.blog68.fc2.com/tb.php/1907-f8972052
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック