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レブナイズ、プレシーズンマッチ
レブナイズ、熊本に完敗
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【鹿児島―熊本】第4クオーター、レブナイズは藤田のシュートが決まり、65点目を挙げる=県体育館

 男子プロバスケットボールチームの鹿児島レブナイズが9月2日、鹿児島市の県体育館で熊本ヴォルターズとプレシーズンゲームを戦った。69―104と35点差をつけられ、完敗だった。
 今秋から開幕するBリーグで、レブナイズと熊本は、同じB2西地区に所属する。前チーム名・レノヴァ鹿児島からレブナイズに変わって、初めてホームでの「お披露目」となったが、昨季までレノヴァが所属していたNBDLより上のNBLに所属していた熊本に力の差を見せつけられた。第4クオーターで新外国人のマーフィー、頭山、藤田ら新戦力の奮闘もあって追い上げたが、及ばなかった。
 B2の開幕第1節は9月24、25日。レブナイズは島根スサノオマジックとアウエーで開幕戦を戦う。ホーム開幕戦は第2節の10月1、2日、同会場で香川ファイブアローズと対戦する。


◇プレシーズンマッチ
鹿児島レブナイズ 69-104 熊本ヴォルターズ
    (19-24、17-30、12-27、21-23)
力の差、まざまざと
起こせるか「化学反応」
レブナイズ

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 レブナイズにとって、熊本は今季から同じB2西地区を戦う隣県のライバル。ホームお披露目の一戦は、熊本に力の差をまざまざと見せつけられた。パワー、スピード、高さ、シュート力…35点差がその差を物語っており、鮫島和人主将は「これが今の力。ここから這い上がっていくしかない」と唇をかんだ。
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 震災でチームの始動が遅れたとはいえ、熊本はかつてレノヴァが所属していたNBDLの上位にあるNBLのチーム。2m超の外国人選手も2人いて、日本人選手の経験値も高い。「格上」が相手でもチームの総合力で勝負するのが、レノヴァから続く鹿児島の伝統だが、前日に合流したばかりの外国人2人を交えて「チーム力」を浸透させるには圧倒的に時間が足りない。「個の力」(鮫島俊秀ヘッドコーチ)の勝負では相手に分があるのは明白。特に守備面で、相手の力を機能させないような組織的なプレーができなかった。
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 前途多難を予感させる結果だったが「むしろワクワクしている。早く練習がしたい」と鮫島コーチ。新外国人のマーフィーは高い攻撃能力を示したし、チャドも時間が経つにつれて、2m11のサイズを生かした存在感を示した。新加入の頭山、藤田も与えられた仕事をこなし、3年ぶりに鹿児島に復帰した38歳のベテラン中園隆一郎も安定感のあるプレーを見せた。「彼らがチームとして機能するようになれば、上でも戦える」手ごたえを中園は感じた。
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 鮫島主将、安慶、玉田、松崎、山下ら、昨季1年間で「鹿児島スタイル」を植え付けた選手たちに、新加入の選手たちが「触媒」となってどんな「化学反応」(鮫島コーチ)を起こせるか。レブナイズがB2を戦い抜くカギになりそうだ。

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テーマ:バスケットボール(日本) - ジャンル:スポーツ

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