鹿児島在住のスポーツ記者が発信するスポーツ情報サイト

ギャラリーショッピング
奄美春秋



※管理人が奄美新聞に書いたコラムです。

 アメリカの子供たちが英語を自由に話しているのを見て、長嶋茂雄さんは「こっちの子供は英語がうまいなぁ~」と感心したという。いかにも長嶋さんらしい、とぼけたエピソードだが、学生時代、英語が苦手だった身としては妙に共感できた話だった。
 このところ朝8時を過ぎるとチャンネルをEテレに合わせて、「おかあさんといっしょ」「いないないばぁ」「えいごであそぼ」などの幼児番組を息子と一緒に見るようになった。高校野球中継以外でEテレを見る機会はなかったが、改めてこの手の番組が子供のことをよく考えて作られていると感心する。言葉、音楽、体操、リズム感などの基礎的な能力、トイレ、食事の仕方、服の着方、たたみ方など基本的な生活習慣を、楽しみながら自然と身に着くような仕掛けが随所に工夫されている。
 この頃では、一人で車を運転しているときに、気がつくと幼児番組の歌を口ずさむことが多い。平易だけど、毎日繰り返し聞いていると、自然と頭に入ってつい口から出てしまうような親しみやすさがある。
 大人になって英語を学ぼうとすれば、単語や文法を詰め込み、あれこれ理屈や仕組みを考えながら学ぶことに労力や苦痛を感じる。一方で、理屈抜きに何度も何度も繰り返して、自然と身に着いたものはいくつになっても忘れない。幼児番組はこれから子育てをしていく「新米パパ」の最良の「教科書」に思えた。
スポンサーサイト

テーマ:育児・子育て - ジャンル:日記

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://spokago.blog68.fc2.com/tb.php/1915-688e19e0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック