立山(神村学園高)寺地(大口明光学園中)永野(鹿大)
尾上(出水中央高)中山(甲南高)

2008年度第4回鹿児島県陸上競技記録会は5月4日、鹿児島市の県立鴨池陸上競技場であった。
二百では少年女子Aの立山紀恵(神村学園高)が24秒70の好タイムで制したほか、少年男子Aの尾上清文(出水中央高)、同Bの中山泰志(甲南高)、少年女子Bの寺地由真(大口明光学園中)、一般女子の永野麻理(鹿大)がそれぞれ二百を制し、第3回大会の百とあわせて二冠に輝いた。高校男子千六百リレーは鹿児島商が、同女子は鹿児島女=写真=がそれぞれ制した。
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立山

全国での活躍が期待される立山紀恵(神村学園高)は記録会で百12秒07、二百24秒70をマークし、今季のシーズンインとしては上出来の結果を残した。
この日の二百は、スタートからコーナーにかけては持ち味を発揮して前に出た。「前半は良かったけど、後半失速してしまいました。風も良かったからもうちょっといい記録を出したかったけど…」と苦笑い。指導する宮崎博史コーチは「この時期で百で12秒、二百で24秒台が出たことは素直に評価したい」と話す。昨秋は九州新人、全日本ユースなどで大きくブレイクして、百で11秒96、二百で24秒52の自己ベスト記録を残した。この記録は今季の全国ランキングでも十傑に入る。5月10日の国際グランプリ(大阪)ではジュニアの四百リレーのメンバーにも選ばれている。「足さばきや、切り替えしが格段に良くなった」(宮崎コーチ)ことが昨秋、冬季トレーニングを通じての成長点だ。
県内では久々に百で11秒台、二百で24秒台を出せる選手であり、「百では11秒78の県高校記録を更新したい」と意気込む。県記録保持者で北京五輪を目指す瀬戸口渚(パテックサプライ)と同じ場所で練習しているので、上を目指す意識も高い。宮崎コーチは「記録会を通じて試合感を取り戻し、これから取り組む課題が見つかった。インターハイでは百、二百の両方で表彰台に上がる選手を目指して欲しい」と大きな期待を寄せていた。
少年女子B二百 寺地由真(大口明光学園中)25秒56

少年男子A二百 尾上清文(出水中央高)22秒26

少年男子B二百 中山泰志(甲南高)22秒61

高校男子1600リレー 鹿児島商 3分21秒16

一般男子1600リレー 鹿児島大、三走・鳥海からアンカー・手嶋へバトンパス

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