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第60回県高校新人陸上第2日
山口(鶴丸)が制す・男子五千
川島(鹿児島)は2冠

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 第60回鹿児島県高校新人陸上大会第2日は9月16日、鹿児島市の県立鴨池陸上競技場であった。
 男子五千は山口賢助(鶴丸)=写真上=が15分01秒74で制した。川島杏純(鹿児島)は女子走幅跳を5m55で制し、初日の百障害と合わせて2冠を勝ち取った。女子百は塗木ひかる(甲南)=写真下=が2位に0.01秒差で競り勝った。
 最終日は17日、同会場である。各種目とも上位3位まで(※混成は2位まで)が九州大会(10月14-16日・福岡)に出場する。


※成績の詳細はこの文字をクリック!
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男子五千 ①山口賢助(鶴丸)15分01秒74 ②永井大育(樟南)15分02秒40 ③安藤大樹(鹿児島実)15分14秒39

千五百の雪辱、晴らす
山口

 永井(樟南)、安藤(鹿児島実)ら強豪校のエースを抑えて、山口が頂点に立った。前日の千五百が10位と惨敗しただけに「五千は絶対トップを取る!」意気込みが実った。
 最初の1000mは安藤、それ以降は大山(鹿児島工)、永井と目まぐるしくトップが入れ替わり、スローペースでなかなか先頭集団が崩れない中、山口は前を狙える位置をキープし、3000mを過ぎて、残り約1700mのところで初めて前に出た。「本当に強い選手なら最初からトップで引っ張るのですが…ただあそこで前に出るのは予定通りでした」。永井、安藤が懸命に食らいつく中、早めにスパートをかけて追いつかせないなど、最後まで冷静なレース運びが光った。
 伊集院北中時代は県トップクラスの実績を残した。高校では「陸上は1人でも練習できる。チームメートに強い選手がいるかいないかだけの差」と鶴丸での陸上を選択。鹿工・東村光弘監督の計らいで鹿工の選手と度々合同練習を組むなどで力を磨いた。「高校に入ってから今までトップ争いもできなかったけど、これが自信になりました」と喜んだ。

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女子走幅跳 ①川島杏純(鹿児島)5m55

「うれしいけど、うれしくない」
川島

 川島が初日の百障害に続いて2冠を達成したが「優勝はうれしいけど、記録が全然伸びていない。うれしいけど、うれしくない、そんな感じです」と笑顔はなかった。
 1回目で5m41とまずまずの記録。しかし「そこから上げていかなければいけないのに、ファールしたり、伸びなかったり、思い通りにいかなかった」。5m77のベスト記録からすると不満の残る内容だった。
 新人戦では個人種目以上にリレーに比重を置いて練習をしていた。初日の四継では三走を走り、終盤までトップだったが、ゴール直前で鹿児島女にかわされて逆転負け。リレーでも個人でも悔しさの残る結果だったが「リレーは九州新人で鹿児島女に雪辱し、個人種目は九州でトップを目指すという目標ができました」と切り替えていた。

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女子百 ①塗木ひかる(甲南)12秒78 ②山下永莉子(鹿児島)12秒79 ③小橋口理子(国分中央)12秒98

 塗木
「8月に足底筋膜炎をしてあまり練習ができず、きのうの四継の一走も思うような走りができなかったけど、準決勝で12秒69と中3以来ようやく自己ベスト更新ができて気持ちが乗った。6月の南九州で故障してインターハイを勝ち取れなかった先輩の応援も後押しになった。最後は2位の選手が横に見えたけど、気合で勝つことができました」

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男子百 ①井田龍之介(鹿児島)11秒32 ②竹之下卓也(甲南)11秒38 ③竹下塔弥(鹿児島南)11秒39

 井田
「(同種目、鹿児島勢初の制覇)前の女子が0.01秒差で負けたので、自分が勝ってチームに流れを持ってこようと思った。予選は良くなかったけど、準決勝、決勝と調子が上げられた。決勝は緊張したけど、自分のレーンだけに集中し、自分の走りができました」

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女子四百障害 ①迫田夢乃(鹿児島女)1分03秒92 ②冨永莉沙(鹿児島)1分04秒89

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男子四百障害 ①吉元陽太郎(鹿児島南)55秒15 ②吉満一真(鹿児島)55秒44

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テーマ:ランニング - ジャンル:スポーツ

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